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ロボコップ(1987) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ロボコップ(1987)
製作国
上映時間103分
ジャンルアクション,SF,シリーズもの,犯罪もの,刑事もの,バイオレンス
レビュー情報
「ロボコップ」・・・何て単純な題名なんだろうと思っていた公開当時、開けてみたら面白くて、どんどんストーリーにはまってしまいました。しかもナンシー・アレンのかわいいこと!ピーター・ウェラーは、文句なくハンサムだし、半分機械になっても、メチャメチャかっこいいですね。ところで、実に残虐なマーフィ警官殺しのシーンで、右腕そのものが、吹っ飛ばされるシーンは、あまりに残酷過ぎて、カットされましたが(右手が吹っ飛ばされるシーンではないですよ)本当に、こんなシーン、劇場で公開してもいいんでしょうか?の様な感じで当時、驚きました。ロボコップになってからの、強さ、苦悩などただのアクション映画になっていなくて、面白かったです。ただ、日本のアニメーションや特撮ヒーロー物を参考にしただけあって親近感持てる姿の、ヒーロー像ではないでしょうか。もちろん、敵役になった故障ばかりのロボットも、なかなかユニークですし、アメリカが日本を真似て作った作品としては、大変よく出来ました、ですね。
マーチン・リッグスさん 5点(2001-12-12 00:43:42)
その他情報
作品のレビュー数 216件
作品の平均点 6.95点
作品の点数分布
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231.39%
320.93%
4104.63%
52913.43%
63918.06%
74922.69%
84319.91%
92712.50%
10146.48%
作品の標準偏差 1.71
このレビューの偏差値 43.30
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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