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日本映画では、面白いアクション大作系映画は作れない事を証明してしまった映画、だと言ったら言い過ぎかなぁ。小説を映画化する時には、「映画は原作を超えれない」ってのがお決まりだったけど、これは、どっちも面白くなかった。どーして、映画化する気になったんだ、織田さん。真保裕一の小説は、他に面白いのがあるじゃないですか。『ホワイトアウト』より、『奪取』の方がはるかに面白いぞ。織田裕二、実は好きではないので、彼には感情移入不可能だった。唯一の救いは、佐藤浩市の、見事なバケっぷり。
【ウェザー・リポート】さん 3点(2002-05-08 17:11:18)
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