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十二人の怒れる男(1957) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 十二人の怒れる男(1957)
製作国
上映時間96分
劇場公開日 1959-08-01
ジャンルドラマ,サスペンス,法廷もの,モノクロ映画,TVの映画化
レビュー情報
裁判を題材にした映画は多いけれど、いまだにこれを越える作品にめぐりあわない。物語のほぼ全てが1つの部屋で進行する演出も秀逸。脚本家の三谷幸喜がこの映画が大好きだという話を聞いたことがある。氏の作品(少なくともTVドラマに関しては)が、屋内で物語のほとんどが進行することが多いような気がするのは、この映画の影響でしょうか?脚本はそのままで舞台にしても面白そうな映画です。というより、もう舞台になったこともあるかもしれませんが…。
トリスタンさん 9点(2001-11-15 22:29:56)
その他情報
作品のレビュー数 504件
作品の平均点 8.60点
作品の点数分布
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210.20%
330.60%
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6163.17%
7499.72%
810320.44%
915630.95%
1015630.95%
作品の標準偏差 1.42
このレビューの偏差値 51.97
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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