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天国と地獄 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 天国と地獄
製作国
上映時間143分
劇場公開日 1963-03-01
ジャンルドラマ,サスペンス,モノクロ映画,犯罪もの,ミステリー,刑事もの,小説の映画化
レビュー情報
終わり方はあんまり好きじゃないけど、見終ってから面白かったぁといえる傑作だと思いました。やっぱり黒沢明監督はすごいなと思いました。誘拐された子供が解放されて権堂が抱きしめるシーンは、すごくココロに響きました。列車のシーンも迫力があって○。犯人から電話があったとき、細工がばれないように刑事たちが床にふせてカーテンをあけたシーンはすごくリアルを感じました。山崎努さんは、そのまま年をとったいう感じですぐわかりました。逮捕される時の表情といった表情が印象的です。煙突から出るピンク色の煙もそうだし、思い出させる場面がいくつもあります。
舞花さん 10点(2002-02-15 02:08:56)
その他情報
作品のレビュー数 219件
作品の平均点 8.21点
作品の点数分布
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210.46%
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441.83%
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6188.22%
72310.50%
85726.03%
95726.03%
105022.83%
作品の標準偏差 1.57
このレビューの偏差値 57.26
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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