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まぁ~俺的には 黒澤明脚本 主演ジョン・ボイドと言う事もあってかなり期待して当時映画館に足を運んだ覚えがあります。「日本では、やはりこれだけの映画を作るのは無理なのかなぁ~」と言うのが感想でした。機関車の圧倒的な重量感 切ないほどの殺伐とした風景をボイドが見事なまでに演じきりましたよね。どうやってこれだけの凄いシーンを撮ったのだろう。やがて悲しいまでの音楽と共に雪の大地へと消えていく二人 文句なしにこれぞ男の映画 男の世界なのであります。
【東京JAP】さん 9点(2002-02-28 21:47:02)
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