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アマデウス ディレクターズカット のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 アマデウス ディレクターズカット
製作国
上映時間180分
劇場公開日 2002-09-07
ジャンルドラマ,ミステリー,音楽もの,伝記もの,戯曲(舞台劇)の映画化
レビュー情報
オリジナルに30分ほどの未公開映像を追加したディレクターズカットだが、まず、劇場でアマデウスを観れた感動が大きかった。こういう素晴らしい体験はそう滅多にないことだ。やはり大音響とスクリーンで観ると全然違う。今回、再見して思ったのは、天才=幸せとは限らないということ。せっかくの才能も理解されなければ意味が無い。天才というのは大衆には受け容れられない孤独な存在だということに気づかされた(逆に言えば、天才だと周りからちやほやされている内は、本当の天才とは呼べないということ)。追加された場面について言えば、コンスタンツェとサリエリのエピソードはいかがなものか。正直、あのヌードシーンは蛇足かと思った。それとオリジナル版で10点を与えているのでここは1点引いて9点。まだ未見の人にはオリジナル版をお勧めします。とは言うものの、本作、名作であることに変わりはないんですけどね。
カテキン・スカイウォーカーさん 9点(2003-05-26 21:29:38)
その他情報
作品のレビュー数 143件
作品の平均点 8.26点
作品の点数分布
000.00%
121.40%
210.70%
300.00%
410.70%
532.10%
6149.79%
71812.59%
82920.28%
93423.78%
104128.67%
作品の標準偏差 1.75
このレビューの偏差値 52.41
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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