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キューバ危機で最も重要で人間的なドラマを見せてくれたのはJFKでもオドネルでもなく、ロバート・ケネディだったのに、そこが強調されていなくて残念。ケビンコスナーの南部訛りも不自然。だけど人間の心理戦を軸とした緊迫感の演出は「12人の怒れる男」にも通じるところがあり(タイトルもなんとなく似てるし、、、意図的か!?)、ここは素晴らしい。政治的な映画ではベスト5に入る出来だと思う。
【stoke on trent】さん 8点(2002-10-06 16:50:15)
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