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ビルマの竪琴(1956) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ビルマの竪琴(1956)
製作国
上映時間116分
劇場公開日 1956-02-12
ジャンルドラマ,戦争もの,モノクロ映画,音楽もの,小説の映画化
レビュー情報
カラー版は子供の頃に観たので、俳優の名前も全然知らず、余計な知識がなかった分、純粋に作品と向かい合えたような気がします。そしてそれなりに経験を積んで、確実にイヤな大人になりつつある今、モノクロ版を見てまず思ったのが、「佐藤浩市は、若い頃の父親にそっくりだなぁ~」という、しょうもない発見でした(泣)。それでもやっぱり、強烈な作品であることには変わりなく、なぜかモノクロの方が、屍体の臭いとかが伝わってくるような錯覚さえ覚えました。モノクロだと記録映画を見ているような気持ちになって、「リアル」を感じるからでしょうか。
愚物さん 8点(2003-01-28 17:11:18)
その他情報
作品のレビュー数 28件
作品の平均点 7.50点
作品の点数分布
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6310.71%
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作品の標準偏差 1.40
このレビューの偏差値 52.55
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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