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かつてイングリッド・チューリン、ハリエット・アンデルソン、グンネル・リンドブロム、ビビ・アンデルソン、リヴ・ウルマンで、ベルイマン映画「女の性の五人衆」と呼んで恐れおののいていた。これはその内三人までが出ているので恐怖も並大抵ではない。意味はようわからんけど、あのドス赤いというのかドス白いというのか、底の知れない、女の深奥を覗かせるような凄愴鬼気迫る色彩美にはただただ圧倒された。
【アンドロ氏】さん 9点(2003-02-03 11:53:23)
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