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鳥(1963) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 鳥(1963)
製作国
上映時間120分
劇場公開日 1963-07-05
ジャンルホラー,サスペンス,シリーズもの,パニックもの,動物もの,小説の映画化
レビュー情報
正直、これで終わりなの?と思ったけど、バカな私にはこの映画の意味するところが分かりませんでした。ただ、「鳥でも集まれば、怖い存在になる。」などということを伝えたかったのではないでしょう。もっと、奥深いものがあるはず。また、いつか見直したい作品です。ということで、評価は今の時点では可もなく、不可もなくにさせてください。ヒロインの相手役の男の母親役の演技がインパクトありました。「お父さんさえ生きていれば、こんなことにはならなかった!」的なセリフを狼狽して言うシーンがあるんですが、この瞬間の顔がなんとも恐ろしかった。それと、最後の車に乗り込むシーンで、はじめて母親のやすらかな顔が映し出されるのですが、その意味するところは一体何なのか?一人では生きられないと自分自身を語る母親は、自分を頼りにしてくれる人が欲しかったということのか?いろいろ考えてしまう作品でした。
デリングさん 5点(2002-12-09 14:28:31)
その他情報
作品のレビュー数 210件
作品の平均点 6.27点
作品の点数分布
000.00%
120.95%
241.90%
362.86%
4178.10%
53114.76%
64621.90%
76129.05%
82712.86%
9146.67%
1020.95%
作品の標準偏差 1.66
このレビューの偏差値 45.41
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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