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椿三十郎(1962) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 椿三十郎(1962)
製作国
上映時間96分
劇場公開日 1962-01-01
ジャンルアクション,ドラマ,コメディ,時代劇,モノクロ映画,小説の映画化
レビュー情報
これは文句なしの娯楽大作。若大将と青大将がでているのも笑いますが、ゴジラ映画でも有名な平田昭彦さんが若侍という設定も面白い。社長シリーズの小林圭樹さんがいい味をだしてました。容赦なく殺害するのは残酷なようにも思いますが、面がわれてしまっては自分もあぶないわけで、せめて苦しまずに殺すのが慈悲でしょう。若侍のミスのせいで三十郎はやりたくもなかった殺生をしてしまったのはつらそうでした。室戸半兵衛と三十郎とのラストの立会いはすごかった。あの血はポンプでだしたとのことでしたが、撮影スタッフももその瞬間、あああーーー仲代さんがきられたーーと思ったとか。僕はラストの決めセリフ、あばよ!がかーーーこいいです。
うーたーまんさん 10点(2002-12-21 02:16:51)
その他情報
作品のレビュー数 222件
作品の平均点 8.15点
作品の点数分布
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210.45%
310.45%
462.70%
594.05%
6146.31%
73314.86%
85022.52%
96027.03%
104821.62%
作品の標準偏差 1.61
このレビューの偏差値 57.16
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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