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k-19という潜水艦は放射能漏れ事故が何度も起きて、「ヒロシマ」とあだ名をつけられるという当時のソ連の技術の無さがよく伝わりました。潜水艦映画独特の緊迫感や迫力、艦長と副長官の対立などよくできていると思います。ハリソン・フォードの艦長の演説は、少々説教臭いのが気に障りますが、第3次世界大戦を誘発しかねないので、自分の命を賭けて放射能を止める乗組員らは、本当に英雄だと思います。
【センパク】さん 7点(2002-12-22 23:08:25)
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