Menu
 > 作品
 > コ行
 > 獄門島(1977)
 > さかQさんのレビュー
獄門島(1977) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 獄門島(1977)
製作国
上映時間141分
ジャンルサスペンス,シリーズもの,犯罪もの,ミステリー,小説の映画化
レビュー情報
この作品を観て「やっぱ、へーちゃんはええなぁ。」とつくづく思いました。市川監督独特のざらざらとして生々しい(死体だけでなく草木までも)映像美、そしてこの物語の残酷で哀しい象徴として時折挿入される獄門島のカットにはずっしりと圧倒されました。轟警部の「よし、解った!!」ってこの作品から始まるんですね。物語の清涼剤的な坂口良子、クセモノのピーター、多少くさいながらも物語を引っ張っていく大原麗子といいキャスティングですね。おおっと、若かりし頃の浅野ゆう子(死体の時以外は大根100%!)に物語を締める司葉子も忘れてはいけません!いつも通りラストの結末は何とも哀しいです。幼少の時は首が吹っ飛ぶショッキングなシーンでおもらししたのを覚えています。
さかQさん 8点(2002-01-05 01:05:35)
その他情報
作品のレビュー数 77件
作品の平均点 6.16点
作品の点数分布
000.00%
100.00%
211.30%
333.90%
456.49%
51722.08%
62127.27%
71620.78%
8810.39%
945.19%
1022.60%
作品の標準偏差 1.59
このレビューの偏差値 57.31
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
獄門島(1977)のレビュー一覧を見る


© 1997 JTNEWS