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悪魔の手毬唄(1977) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 悪魔の手毬唄(1977)
製作国
上映時間144分
劇場公開日 1977-04-02
ジャンルサスペンス,シリーズもの,犯罪もの,ミステリー,小説の映画化
レビュー情報
この作品ほど岸恵子の魅力を引き出しているものはないでしょう。「獄門島」よりは残虐度は大人締めで、恨み積もって20年というには少し動機が...何故彼女たち(すずめ=娘)があの歳になるまで待たなければならないのかが不十分でした。大滝秀治に草笛光子、三木のり平等市川常連組が回りをしっかりと固めているので安心して見れる作品でした。メインテーマはこの作品が一番印象的でしたよね。(仁科明子の歌う手毬歌じゃないよん)手毬をつく人形たちはおっとろしかったぁ~。それにしてもやっぱり犯人は死んじゃうんですね...この辺が納得いかないんですが。(残された息子はどう生きてくねん!)
さかQさん 7点(2002-01-22 00:07:52)
その他情報
作品のレビュー数 107件
作品の平均点 7.31点
作品の点数分布
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62119.63%
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976.54%
101312.15%
作品の標準偏差 1.56
このレビューの偏差値 48.73
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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