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サウンド・オブ・サイレンス(2001) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 サウンド・オブ・サイレンス(2001)
製作国
上映時間114分
ジャンルサスペンス,小説の映画化
レビュー情報
家庭を愛す精神分析医のマイケル・ダクラス、理解のある貞淑な人妻のファムケ・ヤンセン。まずこの二人がどう考えても夫婦には見えず、現実味が無い。例えば元々不仲で事件をきっかけに「やっぱりこの人しかいない」と思わせるならばこの二人に説得力もあろうが...ストーリーも先が読めて陳腐。犯人たちには個性が無いし、物語のキーであるブリタニー・マーフィーも役が中途半端だし。しかも犯人から逃げたいという理由で何年も精神病院で演技しつづける程頭がいいという設定なら、もっと他に逃げおおせる方法もあろうが。ラストも白々しい解決だしね。物語に深みがない薄っぺらな作品。
さかQさん 4点(2003-02-13 00:38:04)
その他情報
作品のレビュー数 99件
作品の平均点 5.18点
作品の点数分布
011.01%
100.00%
211.01%
31212.12%
41818.18%
52929.29%
61818.18%
71111.11%
888.08%
911.01%
1000.00%
作品の標準偏差 1.58
このレビューの偏差値 45.26
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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