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死んでもいい(1992) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 死んでもいい(1992)
製作国
上映時間117分
劇場公開日 1992-10-10
ジャンルドラマ,サスペンス,ロマンス,小説の映画化,エロティック
レビュー情報
大竹しのぶってどちらかといえばこういうエロっぽいのってNGなんですよね。映画的ではなくててリアルというか、肉感的過ぎて近所のおばさん見てるようで気持ち悪いんですよね。演技は当然体当たりで、申し分ないんですが。永瀬にしてもマザコンっぽい愛しかたでちょっと気持ち悪いし。しかしながらこの作品を盛り上げているのは夫役の室田日出男この人!本来ならドスの効いたヤクザをやる所が至ってフツーのダンナを熱演してます。しかもお互い愛しているのに何故若い男に寝取られるのか全く判らず苦悩する演技が素晴らしかった。そして彼の存在が主演二人の「いつバレるか」の関係をヒヤヒヤさせてくれています。カーテンのように七色の布がヒラヒラするシーン、石井監督お決まりの雨のシーンやストップモーションなどやはり「はっ」とさせてくれます。
さかQさん 6点(2003-04-03 06:46:04)
その他情報
作品のレビュー数 11件
作品の平均点 6.27点
作品の点数分布
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419.09%
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6654.55%
7327.27%
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900.00%
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作品の標準偏差 0.96
このレビューの偏差値 47.05
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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