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ハチャメチャな設定を感じさせる間もなく引き込まれっぱなし――だったのに、ラスト近くの無駄に長い追跡シーンで現実に引き戻されてしまうのが非常に残念な傑作。ただトラボルタ(のちケイジ)の悲しみや苦悩が伝わりすぎて、なかなかもう1度見ようという気分になりません。蛇足ながら神谷明の吹き替えで見るのだけは「絶対に」止めたほうがいいです。違和感のない素晴らしい入れ替えの演技が台無しです。
【じえい】さん 9点(2003-06-04 22:30:02)
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