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悪魔の手毬唄(1977) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 悪魔の手毬唄(1977)
製作国
上映時間144分
劇場公開日 1977-04-02
ジャンルサスペンス,シリーズもの,犯罪もの,ミステリー,小説の映画化
レビュー情報
横溝シリーズでは3本の指に入る傑作です。やっぱり市川崑監督でしょう。なんたって映像が美しい。うっとりといつの間にか吸い込まれてしまいます。そして金田一は石坂浩二。この組み合わせが最高だと思ってます。でも横溝正史は、石坂浩二では良い男過ぎてちょっと金田一のイメージと違うって最初は言ってたようですがね。この作品、童謡殺人という推理小説にありがちなネタではあるが、こういうコテコテのいわゆる本格推理物が最近少なくて残念です。横溝正史を超える映画がそろそろ出てほしいです。それにしても女性が犯人って多いね。
しんえもんさん 8点(2002-01-29 23:17:13)
その他情報
作品のレビュー数 107件
作品の平均点 7.31点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 1.56
このレビューの偏差値 52.84
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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