| 作品情報
レビュー情報
死にもたらす事に、もはや理由などいらないという概念は、猟奇的である前に、命を持つ生物であるという概念からかけ離れている。猛獣すら生をまっとうする為だけに命を奪うという理由を持っている。ここまでくると自虐すら裸足で逃げ出したくなるに違いない。見事なまでの世界観。しかし、この後のトビ―・フーパーは眼を覆いたくなる映画しか作れなかった。「スペースヴァンパイア」のマチルダ・メイは妖艶だったが・・・・・
【candyman】さん 10点(2003-06-07 23:41:18)(良:1票)
その他情報
|
© 1997 JTNEWS |