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1	円盤人さん	旧ソ連を代表する映像監督。モスクワ国立映画大学で学び、６２年『ぼくの村は戦場だった』を撮る。ヴェネチア国際映画祭で監督賞を受賞するなど、上々のデビューだったが、歴史の独自解釈でソ連当局と衝突し、『アンドレイ・ルブリョフ』は５年の上映禁止となってしまった。以後政府と戦いながら『惑星ソラリス』『ストーカー』などを撮るが、「西側」との温度差を痛感、８４年に亡命する。その２年後に病死するまで、わずか『サクリファイス』一本を発表しただけだった。享年５４歳。