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1 | タコ太(ぺいぺい)さん | 京都、貴船の老舗旅館「ふじや」。川辺でホッと一息ついていた仲居のミコトは、仕事に戻り、番頭と部屋の後片付けをしていたはずが、気が付けば川のほとりに戻っている。そして、その現象は繰り返す。番頭もそのことに気付き、やがて他のスタッフや宿泊客も異変に気付き始める。困惑し混乱する者、原因を追究しようとする者、争い始める者…それぞれに反応は異なるものの、2分経つと全員が初期位置に戻ってしまい、記憶だけが維持されるのだった。果たして何故?そして解決策は? 「ドロステのはてで僕ら」に続き山口淳太監督とヨーロッパ企画が放つオリジナル長編映画第2弾。 | |
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