みんなのシネマレビュー |
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
3.面白かった、刑事さんかっこよすぎ。 【白い男】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2008-12-20 10:07:45) 2.この映画のPRとして、「許せますか?彼女の選択」という文が使われているが 明らかに被害者の目線で撮られた映画であって、被害者側にだけ感情移入できるように創られているので、鑑賞後に決して正当な判断は下せないような気がする。 例えば、最後に命乞いしたにも関わらず殺されてしまった残虐な黒人犯人、つまり加害者側を主役にして映画を制作したとしたらどうなるだろうか? おそらく、幼児期の両親からの虐待、貧困、差別、などさまざまな同情するような シーンがスクリーンに映し出されると思われる。人間が悪に染まるには、必ず理由があると僕は思う。 あらゆる復讐は、最終的に必ず自分を不幸せにしてしまう。 「罪を憎んで、人を憎まず」ではあまりにも奇麗事すぎだと思うが、 他でもない、「被害者のために」それを理解させようとする動きが、今の時代では見受けられる。そういう意味では、少し時代に逆行した作品といえるのではないか。 いや、鑑賞後に罪について深く考えさせられた自分がいるので、映画としては狙いどおりなのかな。6点。 【ワイティ】さん [映画館(吹替)] 6点(2008-09-27 15:28:30) 1.さて、自分の肉親、もしくはそれに近い存在がいたぶられ、殺され、そこに一丁の銃があったらどうか?これは行けたら行く可能性あり。そして、同じ思いをしている人達の為に行くか?これは難しい。法治国家で、主人公の行動は否定したいと思うところだけど、必殺シリーズ大好きの私にとっては、ある意味爽快さを感じてしまうことは否めない。 【チューン】さん [試写会(字幕)] 6点(2008-01-28 20:56:15)(良:1票)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS