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【クチコミ・感想(6点検索)】
3.死後それほど経っていない時に作られた“作品”というか、インタビュー+映像記録です。その割には感傷的になることなく、かなり第三者的な視点で描かれており現在でも資料的価値は大きいです。2000年代に入ると、ヨーコの戦略でしょうか、ジョンの神格化が進み、シンシアやメイ・パン、ジュリアン、ショーンなどはほとんど表に出ません。この作品ではそれぞれが、父について、元夫について語っています。それでもやはり、ポール、ジョージ、リンゴの肉声は欲しかったです。また、解散に至る経緯、特にヨーコのかかわり、70年初めの政治的活動(そのあたりは、アメリカVSレノンに詳しいです)、75年以降の主夫時代、シンシアからヨーコに乗り換え(失礼)の経緯、メイパンとの関係、ヨーコから彼らへの態度など知りたい部分はあります。また近年はヨーコのジョンの家族への態度、人間ジョンレノンは必ずしも完璧な人間ではなかったこと、実はヨーコも離婚を考えていたことなどが明らかになってきています。しかし、最近のジョンの神格化には違和感を感じます。話はそれましたが、この作品はそこまで深く切り込んではいませんが、貴重な動くジョン、生身のジョンを見られます。 【たかちゃん】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-01-10 19:50:23)
2.ファンには素晴らしい作品。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-09-01 22:44:52)
1.公開当時、映画館で観ました。すでにジョンが世を去って七、八年経っていた頃だったと思います。あくまでも故人のドキュメントなので、ある意味出来をどうこう言っても仕方ないのかもしれないのですが、お世辞にも上手な構成とは思えなかった・・・。まあ、確かに中には貴重な映像もあったと思います。彼の曲が流れて、彼の声が響く度、切なさがこみ上げて目頭が熱くなったことを覚えている・・・。 【なんだかんだいってもやっぱり色即是空(VF-154)】さん 6点(2003-10-22 21:04:25)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
19人 |
平均点数 |
6.53点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 1 | 5.26% |
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5 | 5 | 26.32% |
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6 | 4 | 21.05% |
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7 | 4 | 21.05% |
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8 | 3 | 15.79% |
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9 | 1 | 5.26% |
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10 | 1 | 5.26% |
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【その他点数情報】
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