みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
19.ジョン・ヴォイドとダスティン・ホフマンの素晴らしさよ。 【Balrog】さん [DVD(字幕)] 7点(2013-01-08 23:03:12) 18.やっと努力のベクトルが正しい方向に向かうのに・・・救いがないなあ・・ 【東京ロッキー】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-03-10 18:00:39) 17.くだらないが、おもしろかった。つい2回目もみたくなる。ジョーの実直でまっすぐなところに好感がもてる。ジョーがゲイのところに連れていかれてトイレに神様まつられていたあたりのシーンはおもしろかった。 【ホットチョコレート】さん [地上波(字幕)] 7点(2011-02-22 22:15:56) 16.ダスティン×ジョンのコンビは大変素晴らしかった!こうして見てみるとアンジェリーナジョリーはお父さんに似てますねぇ。それはさて置き・・・秀逸な映画でしたがなんともメランコリックな映画で、鑑賞後に軽く欝入りましたね(汗。切ない・・・。 【ClocheRose】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-08-02 23:04:39) 15.狭いバスのなかでオシッコをもらし、カゼをこじらせ、ボロ切れのようにきったならしく死んでゆく ホフマンと、かのテレビドラマの”傷だらけの天使”の、やはりこれも非情にみじめにきったならしく死んでゆく、水谷豊の最後と非常にダブるのです。わたしにとっては。はい。とても切ない、きたない、無名な男の”死”なのです。あ、それから、この映画には最高のサウンドドラックがありますね。 【男ザンパノ】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-02-03 01:01:15) 14.ニューシネマって感じがしました。ダスティンの演技が好きだ。 【あしたかこ】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-07-15 16:01:54) 13.聴いたことのあるメロディで、おっ!?となりました。映像は映像美とまでは言わないまでも、『時計じかけのオレンジ』を初見したときのような衝撃はありました。田舎から上京した若者が都会で受けるカルチャーショックのような印象でした。女の子は観ない方がいい内容でしたが(苦笑)。夢をもって挫折するジョーの苦悩は、同性愛とかでなくても男として分かっていくから不思議です。お金を騙し取られても、奇妙な友情のためにお金を融通するジョーの心情は、いかなるものだったか? ぼくの拙い文章表現では何と書いて良いのやら分かりませんが、訴えるものがあったのは確かです。なによりもダスティン・ホフマンの鬼気迫る演技は壮絶でした。作品賞を受賞との触れ込みでしたので観ましたが、当時観た人は相当、衝撃的だったでしょうね。 【どんぶり侍・剣道5級】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-12-07 23:25:20) 12.テキサスのジョーってどこかで見たなぁ、って思ってたらチャンプの人か!!これで納得!!過去に何があったかは、よく分からんが、とっても辛いことだったんだろう。 【はりマン】さん 7点(2005-02-23 00:26:01) 11.筋肉少女帯が歌っていた・・・。とても痛い映画。痛くて痛くてイタタタターン(byアンジャッシュ)。 【マックロウ】さん 7点(2004-06-18 18:26:31) 10.これが、理想と現実の難しいところなのか。見終わった後、ジョン・ボイド演じる主人公に立派に生きろよって応援してしまいました。しみじみと心に伝わるものがありました。 【カーマインTypeⅡ】さん 7点(2004-06-10 23:04:17) 9.テーマが暗い。ジョン・ボイドが絶望的なアホで殴りたくなる。ダスティン・ホフマンの油汗がヤバイ。キツイ要素ばっかりだけど深くて考えさせられる。 【モチキチ】さん 7点(2004-03-13 00:45:23) 8.都会の冷たさを叩き付けられながらも、どん底から這い上がろうとし、夢を追いかける男たちが切ない。ダスティンホフマンって上手いと思いました。 【アトミック】さん 7点(2004-01-05 01:38:33) 7.60~70年代に作られたニューシネマというジャンルの映画は、表向きは軽快な旋律にのせて人の生き方を描写してますが、その実態というのがみな陰気なものばかりですね。まあ、社会からドロップアウトした人々の生き様を描く事により、どん底に居ながら必死に生き、這い上がろうと努力するところにある種の生きる活力を感じさせられると思います。【卒業】のダスティン・ホフマンの演技力も手伝って今見ても全然古さを感じさせない作品ですし、結果は決して救われるものではないにしろ、自分の人生を自分のやり方で生き抜こうとする主人公や、どん底にいながら夢を追い続ける事によって人生に意味付けをする相棒の生き様など、人生の1つの生き方を物語っている作品だと思います。 【クリムゾン・キング】さん 7点(2003-12-13 04:14:58) 6.人間的には嫌いなタイプの主人公なんですが、作品全体の雰囲気みたいなものは結構好きかも。浮かれた作品じゃなくて、現実の哀しさ、厳しさ、せつなさが垣間見えるアメリカン・ニューシネマらしい逸品ですね。 【ぽーち”GMN”ありしあ】さん 7点(2003-10-22 01:18:59) 5.ジョン・ボイドのアホなところがいい。ホフマンがかわいそすぎ 【BAMBI】さん 7点(2003-10-21 13:53:51) 4.当時のベトナム戦争の影響で退廃的なアメリカの世相が、今の日本と似てなくもないかな、と素直に感じた作品。名優2人の演技も良い。ところでジョン・ボイトって急に年取るタイプかな? 【いかりや800】さん 7点(2003-02-12 03:53:29) 3.最初、このタイトルを見たときは「はっ?何??」と思って見たら、「なるほどホストの話だったのかぁーーー!」と気がついた。あとダスティン・ホフマンの繊細な演技力と主題歌のニルソンの♪うわさの男が絶妙にマッチしていて素晴らしい!7点献上します。 【ピルグリム】さん 7点(2003-02-06 22:21:13) 2.オープニングでは金持ちの婦人のヒモになるというトンでもない夢を抱えてニューヨークに旅立つという軽い感じで始まり、そこからニューヨクまでのバスで主人公の過去のトラウマが少しずつ明らかになっていく。ニューヨークという都会の中で結局田舎にいた頃と何ら変わっていない自分。食いぶちに困り店頭の”皿洗い募集”のポスターを見るとそこには今の自分の姿が映っている。こういう現実的なシーンに打ちのめされました。しかも主人公はどうやら田舎で自分の彼女悪い仲間にレイプされて関係を続けられなかったり、育ての親に捨てられ堕落した祖母におもちゃの様に育てられいたりしているんですよね。そういった過去を振り切る意味で都会に出てきて人生をやり直そうとしている。そこで現実という壁にぶち当たる。何とも辛い物語です。サギ師の友人も公衆電話の釣り銭をあさったり、かっぱらいをしたりして生活しているどうしようもない人間。しかしいつしか二人には連帯感が生まれ共にフロリダへの夢を目指し生活していく。フロリダへ行ったら全てが変わるとありもしない事に夢を膨らませる。”夢”という虚構を見つづけ、”現実”を見られない若者達の空しさがひしひしと伝わってきました。ラストでカウボーイ姿を捨てる事になった自分の惨めさ、そして衰えいく体を酷使し夢を見たまま死していく悲しさ。しかしホントに悲しいのはやっぱり友を失い、これから一人で現実に立ち向かわなければいけない主人公でしょう。 【さかQ】さん 7点(2002-12-09 01:46:18) 1.まさかラッツォ死んじゃうなんて、、、、。それでいてあの有名な音楽が切ないよね。タイプ的には「明日に向かって撃て」ですかね。回想シーンや映像表現がとても斬新でした。すごく人間くさい映画ですね。個人的にはパーティーの堕落した人達のシーンが印象的でした。 【あろえりーな】さん 7点(2002-04-29 13:03:59)
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