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【クチコミ・感想(8点検索)】
2.またまた、殺し屋高齢者合コン映画の続編。
ヒロインが前回にも増して、プッツン行動で笑わせてくれます。
美人というわけでもなく、若くも無いのに、可愛いし可笑しい。
イ・ビョンホンが、怒りで爆発寸前で堪えてるのも可笑しい。
もう登場人物がどいつもこいつも、世間とズレていて変です。
この変な連中が、結果として世の中のために決死の活躍をするという
歳寄り向けのファンタジーとして、よく出来ています。
いいぞ、もっとやれ! です 【グルコサミンS】さん [DVD(字幕)] 8点(2016-04-04 22:36:55)
1.大ヒットした前作は、個人的には“消化不良”だった部分が多く、分かりやす過ぎる程に魅力的なコンテンツに反して、不評を禁じ得なかった。
そもそもグラフィックノベルが原作なのだから、現実味なんて微塵も意識せずに、もっと“マンガ的”に最後の最後まで突っ走れば良いのに……と惜しんだことをよく覚えている。
そんなわけで、それほど期待もしていなかった続編だったが、この想定外の面白さは、劇場で観なかったことを後悔させる程だ。
前作で感じた消化不良感を見事に解消してくれていることが嬉しい。
アクションシーンも、コメディシーンも、この映画のコンテンツに相応しく振り切れていて、本来見たかった“娯楽性”をしっかりと見せてくれている。
ストーリー自体は、前作と同様に、“取って付けた”という表現が相応しいほどに薄っぺらい。
ただし、この映画に関しては、ストーリーなんて正直どうでもいいと思える。“それっぽい”展開をその場しのぎの説得力だけで繰り広げてくれれば充分だ。
何故ならば、このコンテンツは、それを補って余りあるキャストの魅力で支えられているからだ。
ブルース・ウィリス&ジョン・マルコヴィッチのハゲ親父コンビの安定感と存在感は抜群。
ヘレン・ミレンのガンアクションは相変わらず“ズル過ぎる”し、この大女優にあの“女王”ネタをヤらせるのは、更に“反則”だ。
キャリン・ゼタ=ジョーンズ姐さんのロシア将校には萌えずにはいられない。(彼女の顛末は大いに不満だが……)
そして、アンソニー・ホプキンスに最凶のマッドサイエンティストを演じさせるという、これまた反則的に間違いない恐怖感。
そりゃあ面白くなるに決まっている。
でも、今作の娯楽性を高めたハイライトは、そんな豪華絢爛なキャスト陣をある意味従えて強く印象づけた“ヒロイン”の存在感だ。
前作に引き続きメアリー=ルイーズ・パーカー演じるこの“地味”なヒロインが見せる想定外のハジけっぷりこそが、今作の最大の娯楽性であったと思う。
前作の素地があったからこそ深まったこの続編の面白さだと思うが、一気にこのシリーズのキャラクターたちを好きになってしまったことは嬉しい誤算だ。
きっとこの愛着はシリーズが続く程深まる類いのものだろう。ブルース・ウィリスをはじめまだまだしぶとそうな爺さま、婆さまたちの続投を期待したい。 【鉄腕麗人】さん [インターネット(字幕)] 8点(2014-05-10 01:21:24)(良:1票)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
31人 |
平均点数 |
6.35点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 1 | 3.23% |
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4 | 1 | 3.23% |
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5 | 3 | 9.68% |
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6 | 12 | 38.71% |
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7 | 10 | 32.26% |
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8 | 3 | 9.68% |
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9 | 1 | 3.23% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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