みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
7.悪魔そのものを描写しないで雰囲気を盛り上げるのがいいですね。解いてはならない謎にしては単純すぎるのがちょっとね。悪魔を出さないのは正解。出してたら安っぽくなってただろうね。 【tantan】さん 6点(2003-07-12 00:41:45) 6.私は仏教徒なのでオカルトとか悪魔というものにはピンときませんが、この映画に関してはゾクゾクして面白かった。古文書にまつわる“謎解き”というのに興味をそそられたし、映像の雰囲気も格調高くオカルトというよりミステリアスなのが良かった。芸達者ジョニー・デップのキャラのせいもあると思うが、どことなくブラックユーモア調で、シリアス過ぎない味付けも最後まで見れた要因。 【光りやまねこ】さん 6点(2003-05-11 15:38:11) 5.悪魔ものとか結構、複雑なストーリー多いけど、この映画は解りやすかったです。ストーリー設定もそこそこ良かった。でもやっぱり、エンジェル・ハート、ディアボリスのほうが悪魔的な緊張感あった。 【四次元大介】さん 6点(2003-05-06 10:12:07) 4.悪魔をもうちょっと掘り下げて欲しかった。女の正体がばれ気味なのが残念だった。その後の主人公が気になります。 【無雲】さん 6点(2003-05-06 01:57:13) 3.(ネタバレあります)なんかディアボロスっぽいなぁ。私の場合、こういうのは細かい理屈は抜きに、幻想的な雰囲気の中に漂わせてくれればいいというか。いかに非日常的空間にいざない、彷徨させてくれるかという点になってくる。誰に感情移入させようというストーリーでもないし。だから、ある意味ではそういうのが見たいというタイミングで見れたかどうか。波長が合うか合わないかだと思う。ある程度惹きつけられたのは、やっぱりジョニー・デップの持つムードによるところが大きいのかな。一緒に謎解きの旅をしている感覚というか、旅という構造そのものの持つ力だと思う。「9つの扉」の本を持ってるバアさんが舌を出して死んでいるショットなどは、ロケの光景を思い浮かべてしまい、笑ってしまった。熟練女優によくやらせたなぁみたいな。ちょっと作品の世界観から引き戻されたというか、自ら引き戻ったと言えばいいのか。それと、テリファー夫人が「プラザ・アテネ・ホテル」にいると分かって、コルソと謎の女がそこに行ったときに、エレベーターから出る日本人観光客とすれ違うシーンがある。コルソが宿泊していたホテルのスタッフに「探してくれ。たぶん五つ星ホテルにいると思う。」と言っていたのが前フリとして作用し、笑ってしまった。「洋画で邦人を描くときはステレオタイプに」みたいな定石はしっかり踏襲してくれていて半分嬉しくて、でも同じ日本人としてはどこか笑い飛ばせなくて。痛快の逆と言えばいいのか、「痛」のほうがちょっと強い感じの、シニカルで、手放しには笑えない苦々しい笑い。こういう感覚を味わうのは嫌いじゃない。 【トリプルH】さん 6点(2003-02-25 23:18:30) 2.ジョニー・デップ、いいですねー。なんかこの人、映画によって雰囲気がぜんぜん違いますね。ただ、こんなに渋い演技をしていて、しかもこすっからいブローカーという設定にもかかわらず間抜けなところが変。 【KS】さん 6点(2001-09-01 13:39:07) 1.ん?ラスト、まさかそんなこと無いよなあ。まさかそんなはずは、これで終りなんて・・・やっぱりそう来たか。やっぱりこの辺がロマン・ポラスキーなだよなあ~ 【イマジン】さん 6点(2001-05-05 10:12:16)
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