みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
19.本作は、アメリカ合衆国の住人でない者にもアメリカの銃社会の一面を見せてくれる点に価値があると思った。人に薦められるような性質の作品じゃないので点数はこれくらいだけど。 人々の”恐怖心”を煽り続けるアメリカは、この先どこへ行くのだろう・・・ 【じゃん++】さん 6点(2004-08-10 17:57:55) 18.アメリカ合衆国の内部告発映画。その実マイケルムーア監督は、アメリカという国を愛しているからこそ、このような映画を作るのかもしれませんね。 【ishikawa】さん 6点(2004-07-23 07:49:36) 17.米国人の米国人による米国人のための映画。マイケル・ムーアの米国人としての限界、したたかさが、善くも悪くも色濃い作品です。ムーアも認めているところですが、本作は行き当たりばったりに撮影され、テーマが横道に逸れてしまいがちです。それらしい論理には、多くの穴が開いています。もっとも大きい矛盾は、本作が、本作の批判するマスコミとまったく同じ道をたどっている点です。しかし、本作にも価値はあります。米国の銃問題を取り上げてくれたことです。この問題はどんなに多くの映画監督が取り上げても、「取り上げられ過ぎ」ということがありません。ロンドンで行われた本作の記者会見にて 「米国は、なぜほかの国に害を及ぼすのか?」米国人自身により投げかけられたこの言葉が、印象的でした。 【DONGYAOS】さん 6点(2004-06-28 12:19:04)(良:1票) 16.中間に差し挟まれたサウスパークのスタッフによるカートゥーンには喜んでしまった。 しかしマイケル・ムーアを映画人として支持する気にはならない。 「アメリカン・ナイトメア」で恐怖について語っているジョージ・A・ロメロや デビッド・クローネンバーグの方が全然好きですよ。私はね。 「ボウリング~」がテーマとして掲げ、矛先を誤った「銃犯罪の多さ」「恐怖」について、 私はそれが、アメリカが高らかに謳う「自由」の代償の一つなんだと思っている。 だから誰も手放さないだろうし、この先もマイケル・ムーアは自由に映画を創るだろう。 【337】さん 6点(2004-05-29 02:28:11) 15.とりあえず、AWFUL TRUTH(ビデオやDVDの邦題はアホでマヌケなアメリカ白人みたいなやつ)の方が俺は好き。映画にしようとしなければ、同じくらい面白かったのかもしれない、と少し思うので減点。何か勘違いしているのか、わざとなのか、マイケル・ムーアがちょっと飛躍しすぎだったりするのが気になった。下手したら洗脳されかねないもんね。多分彼と反対サイドの話は、みんなよく知ってるから、ってことなんだろうけど、偏りすぎてる面が確かにある。ただ、カナダや欧米と比較されると本当にアメリカは何か異常な感がすごくするなあ。 【かりぶ】さん 6点(2004-05-21 15:11:39) 14.これは映画としてどうコメントしていいのか迷いますね。銃社会の現実はある程度ニュースなどで知っていたのでそれほどショックではなかったのですが、それよりも大きかったのは侵略と殺戮の歴史によって今の社会が成り立ち、世界は動いているという現実。この映画は本当に色々なものを考えさせてくれます。自国の恥をさらしたムーア監督の反骨精神には多大な評価を送りたい。 【ちーた】さん 6点(2004-04-29 21:05:27) 13.彼の言いたい事や考えは理解できる。 アメリカという国に対して一石を投じた偉大な作品であることには間違いない。 が、映画として面白いかと言われたらそれはまったく別の話なんで…。ドキュメンタリー系の映画は僕はあんまり好きじゃないんでこの点数。 【ふくちゃん】さん 6点(2004-02-27 08:40:53) 12.いろいろな問題を起こすのもアメリカなら、それを痛烈に非難するのもアメリカ。この映画で勉強になることも多かったけど、ラストの持っていき方が強引かな。それでも色々なデータを列挙して、分析してみせるマイケル・ムーアには拍手したくなりました。 【omut】さん 6点(2004-02-19 20:58:36) 11.本人も取材中に驚いたそうだが、カナダは1000万世帯中700万丁もの銃所持率だそうだ。しかし銃犯罪は少ない。では、銃を持つこと自体が危険なことだとは言えなくなってしまう。一方でNRAを米国の病根のように描く。結局答えは出ていないように思える。 【ロイ・ニアリー】さん 6点(2004-02-18 23:36:05) 10.5点に近い6点 物足りなさを感じる 【リーム555】さん 6点(2004-02-18 17:55:52) 9.銃社会も恐いが、チャールトン・ヘストンに猪突猛進するマイケル・ムーアの「無鉄砲」ぶりも恐い。さらに言えば、自らが「ボウリング」のピンのようなムーアの「体型」も恐い。もっと言えば、アカデミー賞受賞スピーチの場で米国大統領を徹底的に批判したムーアの「マシンガン」トークも恐いので、「銃」と同様に取り締まるべきかもしれない(笑)。 【STYX21】さん 6点(2004-02-08 08:38:04) 8.この映画で提起された問題も真実だとは思うけど、マイケル・ムーアもチャールトン・ヘストンもそれぞれ自分の意見をもっておりどれが正義かなんて決め付けられない。「恐怖の文化」こそアメリカが築いてきた歴史、それを銃社会の責任の一端ということで一つの映画で覆されたらたまったもんじゃないよ。 【ブッチ・ハーモン】さん 6点(2004-01-16 01:35:24) 7.アメリカでここまで批判した作品を作ったことについては敬意を表す。銃を通してアメリカの抱える問題が伺える。結局メジャーと言われる一部の権力者がすべてを支配し、政府を操りそのすべてをおもうがままに動かしてきた結果であろう。あまりに巨大で地球環境をも変えている状況には驚異を感じる。日本は銃に関してだけは評価できるが、政府や官僚腐敗などみた場合、他国を批判出来る立場に無いと思う。 【まさサイトー】さん 6点(2003-12-30 06:42:50) 6.映画ではなく完全なドキュメンタリーです。銃を取り巻くアメリカ社会の現況を知る上では貴重な映像ですが、Kマートに銃器・弾丸の撤去を求めたり、NRA会長宅で被害者の女の子の写真をしつこく持ちかけたりする辺りは、少々独善的な主張を押し付け気味なので、見る側の慎重な判断が求められます。まあ統括的には、「銃は危険である」という正論を貫いていて、これを見たアメリカ人の何割かの人にでも、自己防衛手段として銃を身近に置いておくことの意味を真剣に考える機会を与えるのであれば、充分製作意義のあった作品だと言えるでしょう。 【(^o^)y-~~~】さん 6点(2003-11-24 03:08:55) 5.どうだろう?考えさせられる内容で良かったと思うんだが、映画としてみたらつまらないかも…。ドキュメンタリーだから変な脚色とかいらん気もするけど、テンポが悪いのかな? 【miso】さん 6点(2003-11-15 00:23:46) 4.ドキュメンタリー映画としては、一方的過ぎて最悪。 マンソンさんには全く同意なんですが、 (人は見かけによらないですね。) 同じことをムーアさんはヘストンさんにしてます。 ミイラとりが、、、ってやつです。 はっきりいって独善的で胡散臭いです。 ただ、作りは上手く、うっかりしてると乗せられそうでコワイです。 つまらない映画ではありません。 センスある人だと思いました。 単なるコメディとして見れば楽しめますが、 やはりフィクションではないので、周りに不当に被害者をつくり過ぎてて笑えないどころかムカムカします。 その点アニメは、捨象が了解できて面白かったです。 【コーラL】さん 6点(2003-11-09 08:57:41) 3.日本に生まれてよかった こうゆう映画を見る度にどんどんアメリカへの憧れが薄くなっていく・・・ アメリカンドリームなんて言葉はもう死語と化してしまったのか? ムーアなんとかしてくれ 【buyobu】さん 6点(2003-11-08 08:36:34) 2.アメリカは自由のようで、自由がない国だな。スーパースターであるマイケル・ジャクソンが白人に憧れるのもわかる。 【ロカホリ】さん 6点(2003-11-04 20:51:17) 1.若干いやな部分もあったが、アメリカでこうゆう映画が作られたことはとても意味のあることだと思う。日本の多くの若い人達にも興味を持たせることができたと思うし。ただし、ドキュメント映画って映画としては物足りない。 【フィニート】さん 6点(2003-04-27 01:35:16)
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