みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
12.父と娘の友達みたいな交流あり犯罪のドキドキ感もありで展開も気になるし退屈せーへんし映画としてはおもろい方やと思うけど、ただ脚本が個人的に好きじゃないかな。なんでかゆーたら、観る前から俺、映画のジャンル勘違いしてたから。期待してたオチと違うのがなんだかちょっぴりショック。最後の展開で映画の評価がわかれると思うわ。 【なにわ君】さん 7点(2004-05-14 15:49:51) 11.予備知識なしに見たのがよかったかな。そういう映画だと思ってなかったんで、ニコラス・ケイジが意識失ってから、しばらくボケッとしてしまった。リドリー・スコットらしく、音楽とか、LA郊外の風景とか、雰囲気が好きな映画でした。ただ、序盤に執拗に潔癖症キャラ描写してたのに、最後のほうでは、どうでもよくなったみたいにロイがふつうにピンピンしてたのは、なんか不自然な感じがしました。 【ころりさん】さん 7点(2004-05-12 15:19:18) 10.ニコラスケイジがいい。特にあの薬が切れたときの妙な動きが実にそそられた。詐欺の手口もなかなか手が込んでいて、そういうところは大好き。でもオチも悪くない。よく出来てると思います。 【アンソニー】さん 7点(2004-04-21 02:02:26) 9.何に騙されたって予告に騙された。リドリースコットの挑戦状?主題はそんなところにないと思う。切ない男の哀愁を嫌味なく見せてくれた味わい深いヒューマンドラマ。この役はニコラスケイジ専用かも。 【ぷりんぐるしゅ】さん 7点(2004-04-16 20:27:28) 8.血は繋がっていなくても、一度繋がった親子の絆は簡単に切ることはできない。そんな人間味溢れる最後が私は好きです。子を持つ親としてほっと和みます。 今作を見るとニコラスケイジの前頭葉はさらに後退し、しかも地肌が目立つようになってきてますね。いよいよリーチかと、本編以外でドキドキしてました。 【tantan】さん 7点(2004-03-27 00:59:42)(笑:1票) 7.観る前にどんでん返しがあるということを聞いてしまったのが失敗だった。とはいえ、自分も主人公が騙されたとわかるまで気がつかなかったのだが。最後にもう一波乱ある家と思ったのだがすんなり終わってしまったのがちょっと肩透かしだった。この映画、とにかく煙草を吸うシーンがとても多い。主人公は潔癖症なのに吸殻やヤニで部屋が汚れるのは気にならないのだろうか(笑。 【ロイ・ニアリー】さん 7点(2004-03-20 04:33:57) 6.ケイジはこういう神経質な役が得意なようですね。脇役もよく演じていたと思います。見て楽しめる作品でしょう。 【モリブンド】さん 7点(2004-01-17 23:38:43) 5.全く期待していなかったのでなかなか楽しめたが、少々仕掛けの部分が弱いと思った。それと最後の場面は不要。 【チャールストン】さん 7点(2004-01-06 22:42:50) 4.期待しないで観に行ったら結構面白かった。小娘だと思っていたら結構大人だったり、ここで一段落と思ったら最後にもう一ひねりあったりして…「あなたはもう騙されている」のキャッチコピーに興味をもって劇場に入ったら180席ある劇場に自分1人しかいなかった。ホントに騙されているのかと思った。(地方都市の宿命?) 【北酒番】さん 7点(2003-11-26 12:54:08) 3.ニコラス・ケイジが潔癖症の詐欺師を演じるってことで、そこそこ期待をしていました。フタを開けてみると……なんだぁ~、(ニコラス・ケイジとしては)普通じゃん。潔癖症を名乗るからには、もっと潔癖して欲しかったのが本音です。扉を開閉するときに「1、2、3」と3回開け閉めしてから行動しますよね。「one two three」と英語で言ったかと思えば「イチ、ニ、サン」と日本語だったり、イタリア語だったりするのがどうも。潔癖症ならかけ声も統一しろ! それから車の灰皿にタバコの吸いがらが溢れているところ。潔癖症って車はいいんかい!とか思ってしまいました。 【元みかん】さん 7点(2003-10-27 01:15:43) 2.面白かったです。ニコラス・ケイジかわいそうだったけど、ラストは一番いい形に収まって、後味もよかった。さまざまな神経症の症状と、場面による出方の違いも興味深かった。アンジェラ役の人の演技が、私にはどうもわざとらしく見えてしまう部分があって気になってしまった。 それにあとから考えると、ニコラス・ケイジの偶然の行動によって助けられている部分が多いですよね。 まぁ映画なんで、その辺細かく追求しなければ十分楽しめます。 【るいるい】さん 7点(2003-10-16 12:59:34) 1.この映画、ネタばれせずにレビュー書くのは難しいな。ちょっとでも内容に触れるとネタばれになってしまう恐れがあるからです。なので、簡単に説明します。これは犯罪ドラマであり、コメディであり、感動的なドラマでもあります。見た人によって感じ方は違うでしょう。また、ニコラス・ケイジの変態的な演技だけでも、この映画を観る価値はあるというものです(それは無いか・・・)あと、特筆すべきは14歳の娘役のアリソン・ローマン。実際は24歳だったんですね。とてもそんな年には見えませんでしたよ。ある意味で騙されました・・・(ちょっと悔しい) さあ、みんなもキレイに騙されましょう! 【きのすけ】さん 7点(2003-10-07 10:27:31)
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