みんなのシネマレビュー |
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(8点検索)】
4.自分が死んだとき、作品の中にあるように葬儀屋がこのままで いいやどいてどいてって感じでいれられるよりは、きちんとした 納棺士にやってほしいと思わせられた。ほとんどの人の場合はこの ような光景はないのでは。仮にあったとしてもそれなりのギャラを 要求されることからここまでやらないのだろう。 映画としてはさすが賞とったことだけあった良質。知らない世界を 知らしめたということでも価値のある一本だろう。 【K2N2M2】さん [DVD(邦画)] 8点(2009-03-22 13:15:26) 3.デイブさんがアカデミー賞を穫ることができた理由を「アカデミーの審査員は年寄りが多いから、納棺の儀に興味を持ったのではないか」とコメントしていたが、年寄りに限らず、死と無縁の人間はいないわけで、映画を観ている我々もいつかあんな風に送られる人になるのだ、と思うと、スクリーンを見つめている劇場の人々みんなに奇妙な連帯感を一方的に感じたりして、分かりやすいストーリーが静かに進む中、実にさまざまなことに想いを巡らせてしまった。もっくんの所作の美しさんに感嘆し、ヒロスエのいまだ衰えぬみずみずしさも好感が持ち(たしかに年齢差はあれど、納棺師の妻という役柄からある程度の生命力の感じられる若さが必要だったのだろうと想像する)、余さんに関しては思わず次の日にテレビでやっていた「女タクシードライバーの事件簿」をつい見てしまったぐらい、素敵な女性だと再認識。「死」という普遍的なテーマに、美しい北国の風景とさりげないユーモアを添えて描いた良い映画であると思う。 【豆治】さん [映画館(邦画)] 8点(2009-03-11 01:07:44) 2.映画館で観賞した映画でこれだけ泣けたのは久しぶり。いい映画でした。広末のカメラを意識し過ぎな不自然な演技に-1点。これはミスキャストだったと思います。 【よしふみ】さん [映画館(邦画)] 8点(2009-02-22 20:18:55) 1.はじめて納棺師というものを知りました。 【アスモデウス】さん [映画館(邦画)] 8点(2008-12-15 23:25:16)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS