みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
39.ロッキーは年をとってももかっこいい!最後は感動した 【ホットチョコレート】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-01-29 22:07:34) 38.良くも悪くもいつも(初期)のロッキー。これだけ年月が経っても僕らのロッキー。試合時の演出が妙に現代的で違和感。白黒に赤い血って流行ってるのでしょうか?イマイチ盛り上がりに欠けます。 【すべから】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-01-23 18:20:53) 37.自分はロッキーシリーズを全てを見てはいません。ただ、シリーズ全てを見てない人でも楽しめるでしょう。勇気をもらえる映画、それに変わりはないが、1本の「映画」としてはわかりきっている結末ゆえ、やや物足りなさがあるのも事実。フィクションなので、結局はロッキーファンに捧げた1本に思えてしまうが、劇中で再びチャレンジした精神もさながらに、この映画を作ろうというチャレンジ精神には感服。 【Andrej】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-01-14 03:04:20) 36.これは他の人には出来ない自分だけに与えられたチカラを、何の見返りを期待することなく、つまり純粋に自らのチカラを発揮するという目的だけのために、全力で発揮しようとするヒーローの物語だ。ロッキーは親戚の兄を助け、昔戦ったボクサーを助け、自分にひどいことを言ったもと少女の一家を助ける。純粋にそれは彼にしかできないし、彼以外の人はそんなことをやろうとしない。そうやって周りの人を、何の見返りも期待せずに淡々と助け続ける。そして老いても、昔の栄光を毀損するリスクを犯してでも、挑戦し続けるスピリッツをみんなに見せようとする。挑戦することに見返りなどない。敢えてその理由を言えば、それはロッキーにしかできないし、ロッキーしかやろうとしないことだからだ。苦しくてもやり抜こうとする勇気を与えてくれる映画だ。ただし、苦しい場合やうまくいかない場合は、その努力する方向が間違っているというメッセージの場合もあるから、ロッキーのようにがむしゃらに頑張るのでなく、立ち止まってもう一度その方向が間違っていないかどうか考えてみることを進める。 【マンフロント】さん [DVD(吹替)] 9点(2007-11-26 14:54:52) 35.1をそっくり現代にあてはめて作ってあり目新しさは感じませんでした。それでも長い間、観てきたのでこれはこれで(5が不満だったので)成仏できたんだと思います。個人的にはロッキーは4までだったなと思います。エイドリアン死んでるとは・・・。ちょっとあっさりし過ぎかな。 【たかちゃん】さん [DVD(吹替)] 7点(2007-11-13 12:08:13) 34.「いい年した親父がいまさら何故に・・・」と思って見ましたが、良作でした。現実味がありながら、「やはりロッキーはこうでなくちゃ!」と思わせてくれるシーン有りの感動でした。 【きままな狐】さん [DVD(吹替)] 6点(2007-11-12 19:25:55) 33.熱いセリフに痺れました。試合のシーンはもう少し長くてもいいかな。 【真尋】さん [DVD(吹替)] 9点(2007-11-12 12:35:47) 32.歳を重ねるといろいろな物を捨て、無くして、諦めていく・・その喪失感に涙するロッキーの姿は三十半ばの自分にも他人事とは思えない感慨深い姿でした・・ 【人面猫】さん [DVD(吹替)] 6点(2007-10-23 23:37:34) 31.人生は勝ち負けだけではないんだと1に続いて改めて感じさせてくれた。チャンピオンと戦うことになるまでが結構長かったが、話としてはきっちり筋が通っていたし感動した。 【HK】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-10-14 12:54:10) 30.エンドロールが流れても席を立つことができない。みんながロッキーを愛してるんだ。 【フライボーイ】さん [映画館(字幕)] 8点(2007-10-11 16:32:31) 29.ロッキーシリーズは全部見てきたけども、本作はシリーズのボーナストラックとも言える。(「5」は無かった事として)個人的には「4」が好きだけども、スタローンの本作に賭ける意気込み・熱意が伝わってきたよ。試合前のリング上でのスタローン(ロッキー)の表情は鬼気迫るものがあってゾクッとした。ファンとしては納得できる仕上がりになっていると思います。7点と言いたいとこだけど、スタローンに敬意を表して8点。 【tonao】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-10-09 21:28:44) 28.正直観なければ良かったかなという感じです。それにしてもスタローンは老けましたね。 【doctor T】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2007-10-06 21:17:35) 27.やっぱりロッキーは強すぎ。チャンプの中のチャンプですな。 【ケンジ】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-10-04 21:50:54) 26.自分もまだ若いので懐かしいと言う感情は無い。でも、時の流れを感じさせる演出、エイドリアンの回想などで哀愁が漂っている。安っぽい雰囲気の中、今のつまらん人生をやり直したいから60歳のロッキー・バルボア立ち上がる!という息子との喧嘩もたまに核心を突くダメ親父の説教という感じがでている。 メインは、本当にボクシングの試合を見ているかのような演出でした。試合結果も聞かず「さあ帰ろう」というセリフは印象に残った。 近い将来【ロッキー7~最後の戦い~】見たいな映画ができたら2点に下げる予定です。 【伊藤さん】さん [映画館(字幕)] 8点(2007-06-28 23:30:20) 25.学生の人はこれを見て、熱い思いを持って青春を過ごせて良いなぁと思えた作品。 まぁ、映画館はほとんどおっさんだったけど。 【官兵衛】さん [映画館(字幕)] 8点(2007-05-31 03:19:11) 24.うらぶれた嘗てのチャンプの様に寂れたフィラデルフィアで堅実に暮らしながら、過去に囚われ孤独を深めていくロッキー。しかし過去の情熱は今現在も心の地下室で燃え続けている。闘士は闘うから闘士。そして彼は、再びリングへ上がることを決意する…。一作目のストーリーを忠実に踏襲して物語を進めながら、これまでと決定的に違うのは「練習を始めるまで」が凄く感動的なこと。ロッキーの30年が自身の30年と重なり、否が応にも胸が熱くなる。一々台詞も泣かせる(「人生は最も重いパンチだ!」は林完治の名訳!)。その代わり練習シーン以降が少し物足りなかった。現役を退いてから長い老ボクサーならではの苦労を、もっと強調しても良かった。対戦相手はこれまでのモンスターみたいなハードパンチャーではなく、現代風のアウトボクサー。ちゃんと相手の方に「調整不足」と「故障」というハンデを与えてあるのも現実的でした。という訳で、少し甘めに7点献上。 【sayzin】さん [試写会(字幕)] 7点(2007-05-22 22:51:31) 23.最初から「ロッキー」シリーズを見ていますが、毎回、見た直後は感動しているのですが、もう一度見たいという気になれず、大まかなストーリーも最初の以外は忘れてしまっています。ファイナルも、たぶんそうなるような気がします。ただビル・コンティのテーマソングはいつ聞いても血が騒ぎます。 【omut】さん [映画館(字幕)] 5点(2007-05-14 03:28:24) 22.熱い!!アツイ!! ロッキーの言葉と生き方が心を打ちます。 【ろん】さん [映画館(字幕)] 8点(2007-05-14 01:14:05) 21.第一作を彷彿とさせる直球真っ向勝負でシリーズラストを飾るにふさわしい作品です。トレーニングが始まるまでの展開はちょっとクサ過ぎる感もあるのですが、とにかく終盤40分のこれぞロッキーという熱気がすべてを吹き飛ばしてくれます。エンドロールの映像もこのシリーズの最後にふさわしい演出です。全編をとおしてつっこみどころがいろいろありますが、あの年齢にしてあの肉体を作り上げ、シリーズを完結させたスタローンに7点献上です。 【はやぶさ】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-05-12 18:15:06) 20.全てが狂った飽食の時代に、熱い魂の男が蘇った。 彼の人生が、闘いの中…エンディングに疾走するまでの間ずっと駆け巡ってきた。 野良犬のように彼は生きていた。 熱いハートは無く諦めの日々を暮らしていた…けど、彼は優しさだけは無くさなかった。 生涯ただ一人の女を愛し、周りの冷ややかな目線など気にせず、ユーモアで笑顔を得ようとした。 絶対王者であったアポロからの指名…そのチャンスに群がる人間への疑心。 自身の無駄に過ごした10年間を呪うように…歩み寄ったトレーナ、ミッキーに罵声を浴びせた。 しかし、彼は意固地になる事無く、自らミッキーを信じ、駆け寄った。 ミッキーをトレーナーとしては勿論、友人として、父親として…信じた。 数々の不安と苦痛が待つリングに身を置き、生き抜いて家族を護り… しかし、少しの驕りから…ミッキーを喪い、覇者の証まで喪う。 失意の中、かつての敵から勇気と友情を…愛する妻からは安らぎと闘志を得て、立ち上がる。 結果は問題ではない。今の自分で居続けることが大事なのだ。 闘いとは技法ではない、心なのだ。 不器用に人を信用し、裏切られ…愛する息子の温もりさえ喪いかけた。 その息子に等身大の視線で愛を訴え、そして取り戻し… 10何年以上の時を得て、等身大の視線で息子に魂をぶつける。 逃げる事無く、奢る事無く、見下す事無く自分の魂の言葉が、観客である俺の胸を打つ。 最後の戦いに赴き、若き王者に伝承したもの…それは決して技法ではない、魂のあり方だ。 闘いを終えて、万感の思いを纏い…彼は観客である俺たちに手を振った。 その笑顔は人生から逃げなかった者だけに許される眩しく最高の笑顔だと、俺は知った。 技法に走り…人を貶め、斜めに見下し…心や魂に価値がないと思われがちなこの世界… イイじゃないか、こンな不器用な人生の男が一人くらい居たって。 【映画の奴隷】さん [映画館(字幕)] 8点(2007-05-07 19:26:43)
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