みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
24.期待通りでした。もう、正にこんな映画を待ってたんです。衣装も装置も音楽もこれでもかってくらい派手で良い!どっぷりオペラ座の世界に浸りきることが出来ました。ファントムが悲しい。切ない。あの泣きそうな表情…。思い出し泣きしそうです…。そして、やっぱり音楽は最高ですね。つい歌ってしまいます。頭から離れない。私的に、良くも悪くも期待を裏切らない映画でした。 【M・M】さん 9点(2005-03-15 22:18:23) 23.ここの点数があまりにも高すぎるので訂正。映画としては非常にまずい。飽きる。好みによるのだろうか??ほとんどいつも歌っているので、煩く感じる。この作品で印象に残ったのは猿のオルゴールとシャンデリア。(雰囲気は「海の上のピアニスト」)仮面舞踏会と墓場の決闘の場面も多少みれたか。曲を取り除いたら多少はいい作品だったかもしれない。(それでも5点くらいか)セットとか雰囲気は好き。 「+2」。映画としての作品自体は「0」点。楽しめないということ。小説で読んだら楽しめるかなぁ?ビデオレンタルは避けたいところ。どうしても見たい人はテレビ放送を待つことを推奨。映画を見るのではなく、聴くような感覚を持ち合わせている人ならあるいは楽しめたのかも?私はそもそもあの音楽自体不快に感じた。車の宣伝で聞くくらいで丁度いい。 【joumonn】さん [映画館(字幕)] 2点(2005-03-13 17:52:28) 22.はまりました 寝ても覚めても心はバトラーさま。。。 映画鑑賞というよりは音楽会にいっている感じでした。 ただ、今回ほど字幕に頭にきた映画はありませんでした。 話ちゃうやん!って字幕いっぱいありました。 う~ん、映画は字幕訳者のチェックもしなければいけないのですね。 いい勉強させていただきました。 【るる】さん 10点(2005-02-22 16:34:06) 21.NYでミュージカルを見たときは英語がわからなかったぶん 今度のは楽しめた。この楽曲っていいね。サントラ欲しい。やっぱり映画の音楽は大事だよ。 【おれおれ41】さん 8点(2005-02-21 02:04:27) 20.歌い過ぎ。要所要所で効果的に歌を使えばもっといいだろうに。 【kasumi】さん 6点(2005-02-16 23:59:28) 19.耳を劈く馴染みのオルガンフレーズも、ウットリ見つめ合い歌いあげる二人も、映画になると何故こんなに気恥ずかしいのか。いつも半開きの口のクリスティーヌのせいなのか?エロエロしいジゴロ風ファントムのせいなのか? 【mimi】さん 7点(2005-02-16 22:16:44) 18.個人的にはさっぱり面白く感じませんでした。確かに皆さんの言うように音楽はとても良かったと思います。腹にズッシリくる「ジャジャジャジャ~ン」のサウンドには身体全身が敏感に反応し、異常なほど鳥肌が立ちました。ですが個人的にストーリーは全然面白みを感じませんでした。主人公の女のどっちつかずの態度、ファントムのジコ虫振り、リッチのボンボン兄ちゃんは幸薄そうだし。なんか観ていてヒジョーーーにイライラしました。それに始めは苦ではなかった音楽も終始音楽ばかりだと気付くと、その後の音楽には退屈してばかりでした。個人的にはミュージカル映画は結構好きな方なのに、この映画の音楽は好きになれませんでした。なので、オペラ座の怪人はいつか舞台で見てみたいものです。以上。 【ボビー】さん 5点(2005-02-16 21:50:40) 17.とにかくエミー・ロッサムの演技がひどい。表情がいつも同じ。映画自体も非常にだらだらしている。 【ともっち】さん 2点(2005-02-15 17:01:06) 16.なんの予備知識もなく「ミュージカル映画」というのも意識しないまま観に行って「こういう映画ね」とやっとわかった。「少し歌いすぎかな」と思いつつも、台詞がほとんど歌のせいかそれほど退屈はしなかった。迫力もあって、鑑賞中は映画の世界に入っている自分がいた。それでも歌のない台詞だった場合を考えると、ストーリーはおもしろくないしとてもつまらなく感じていたと思う。顔にコンプレックスを持っている人が観たら、きっとこう思うでしょう…「こんな格好いい顔してクヨクヨしてんじゃねーよ!」 【Syuhei】さん [映画館(字幕)] 4点(2005-02-15 14:59:03) 15.映画館でこんなに退屈な映画を見たのも久方ぶりだ。ものの10分で眠気が襲ってきた。一言で言うと、歌いすぎ。しかもそんなにいい曲なんだろうか。全編、台詞を歌で通す先例に、「シェルブールの雨傘」があるが、やっぱりあれはメロディが素敵だったから見れたんだと思う。舞台と映画は違うってことがわかってない、例の作曲家は。テンポもゆっくりの曲で会話のように歌い上げられたって、面白みは一切ないね。ミュージカル映画ってのは、結局アクションだからね。しかもファントムはさして醜くないし。これではドラマ性に欠けるってもんだよ。 【キャプテン・セントルイス】さん 1点(2005-02-13 22:51:11) 14.ビデオでは味わえない迫力に圧巻。指輪を返されたファントムの心境にジャーン、ジャジャジャジャジャーン!!って感じで涙が出てきました。生涯想い続けたんだね 【ナカチャン】さん 8点(2005-02-09 01:13:22) 13.ミュージカル特有といえば良いのか、この映画に特有といえば良いのか分からないが、歌の洪水によってあまりにも一本調子で抑揚に欠ける出来になっている気がする。 アンドリューロイドウェーバーの想いが詰まったミュージカルなのかもしれないが、個人的には観客はミュージカルそのものを観に来たのではなく、映画を観に来ているということを忘れているような気がする。 肝心なところはミュージカルとして描いてもよいのだが、映画なのだからセリフをもっと多用しても良かったと思う。 もっとも字幕の出来が悪いため、ミュージカル部分の内容が分かりづらいということがあったのかもしれないが。 また、ミュージカルとして有名な本作のことをほとんど知らくて、人々から長年愛される本作がどんなに凄い内容なのかとかなり期待していたためか、その期待を裏切られたような気がする。 それはファントムに全く感情移入できなかったからだろうと思われる。 肝心の彼の孤独やクリスティーヌに対する想いの深さが残念なことにあまり伝わってこない。 彼の気持ちや立場が恐らく相当理解できるはずの自分が分からないというのだから、他の人も恐らく分からないような気がする。 個人的な疑問なのだが、そもそもラウルが置いていったサルの置き物を貰ってクリスティーヌは嬉しいのだろうか。 なぜラウルがあんなものを置いて行くのかがさっぱり分からないのは自分の理解不足だろうか。 深い思い出のあるオペラ座がらみのものということなのかもしれないが、ファントムの薔薇の方がよっぽど洒落てるぞ。 この映画の鑑賞方法はだいぶ分かったので、時間があればもう1回チャレンジしても良いかなとは思っている。 家でDVDで観ても、この映画の魅力はほとんど感じられないでしょうから。 【六本木ソルジャー】さん 6点(2005-02-07 00:44:04) 12.「Phantom」の意味を調べると「幽霊」「幻の」「実体のない」…とあります。この作品の和訳は「怪人」となってますが、はたしてそれが適当なのか以前から疑問に思ってました。つまり「怪人」というニュアンスから「怖い」「悪」という先入観が生まれるからです。舞台も見たのですが、正直言葉が分からず(英語だったので)、細かなストーリーまで理解できませんでした。でも、この作品を見て確信しました。彼は「怪人」なんかじゃなく、「ファントム」という名の「紳士」である事を。 【tonao】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-02-06 19:47:08) 11.何はともあれ、音楽に浸りました。序盤の古ぼけたシャンデリアがあのパイプオルガンの重低音と共に過去へと戻っていくシーン、私も冗談抜きで本当に鳥肌が立ちました。あのシーンを見ただけでも、この映画を観た価値があったと思っています。ミュージカルは正直苦手なんですが、ファントムがやたら格好いいので歌うシーンには見入ってしまいましたね。はっきり言ってラウルよりもよっぽどいい男では…(笑)。私は原作をよく知らないので(さわり程度の知識)、どれくらい違いがあるのかとはわかりませんが、この作品に詰まっているのはファントムの深い悲しみと、クリスティーナへのひたすら純粋な愛だったのだと思っています。仮面舞踏会のシーンはなかなか必見。見応えのある作品でした。 【深海】さん 8点(2005-02-06 00:18:56) 10.うーん 期待していただけにちょっと残念。 音楽も良いし、映像も綺麗で見ごたえ充分なのに 何故か消化不良。 なんでだろう???って思うと歌が多過ぎ!ってこの映画にそれをいっちゃーおしまいんなんですが、でもここはセリフでも良いのでは?って所が何箇所もあった。 歌じゃなければもっと物語も分かり易かっただろうに・・・・。 【あずき】さん 4点(2005-02-03 21:46:10) 9.ミュージカル映画は苦手だったのですが、これは別。すんごかった。出だしから、音楽に圧倒されました。かっくい~。オペラ座の怪人もよかったし、なんといってもクリスティーヌがかわいいっ!歌声きれいだし。仮面舞踏会の場面も豪華絢爛。スクリーンで見ると格別です。 【海賊】さん 8点(2005-02-03 00:06:56) 8.音楽に興味を持つ身としてわ、すんごくよかったような気が‥。てか、ロイドウェーバーが、エンジェルオブミュージックやんな。うん。出演者の歌声もうまくてグッド。でも小星的には、ファントムの声はもうちょい低い声がよかったにゃ~‥。そして、ファントムは結局ヅラやったん?? 【小星】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-01-31 03:20:35) 7.私はミュージカル版「オペラ座の怪人」が好きなので、かなり舞台そのまんまに作られたこの映画がかなりツボに嵌りました。特にクリスチーヌ役のエミー・ロッサムの美貌と歌声にやられた。 それから、言うまでもないが、アンドリュー・ロイド・ウェバー最高っ。 【paraben】さん 8点(2005-01-30 18:39:56) 6.この映画はミュージカル映画ではない。「オペラ映画」と呼ぶべきだ。サウンド・オブ・ミュージックに代表されるミュージカルの名作の数々は、台詞が筋書き(ストーリー)を辿り、次第に高まった登場人物の心象が、イメージの世界で歌として表現されて観る側の感動を呼ぶ。登場する人々の「心象」を歌で表現できるのがミュージカルの利点だが、この映画は心象だけでなく台詞まで歌にしてしまっているため、イメージの世界(心象)と現実の世界(台詞)のメリハリが全く効いていない。そのためだろうか、悲劇の天才であるファントムにも、哀しい才能の持ち主であるヒロインにも、今一歩感情移入できず感動も出来なかった。「映画の方がミュージカルよりもより世界観を表現できる」とこのテーマ音楽の作曲者が語っていたが、ミュージカルには台詞にすべき筋書き部分と、歌にすべき心象部分がある。この映画をミュージカル映画とするならば、折角の映像化という利点を活かしきれていない。ミュージカルを映像化することの利点は、歌によって表現される「イメージの世界観」を映像で効果的に表現できることである。映像という表現技法の特性上、この点は確かに舞台よりも優れているだろう。同じく舞台を映画化した「シカゴ」などは、この利点を極めて効果的に使っている。折角一流の俳優陣を揃えながら、オペラのように普通の台詞や筋書きまでも歌で表現してしまったこの映画は俳優の持ち味や演技力も半減させてしまっている。決してこの映画を否定している意味ではないが、映像化された「オペラ座の怪人」は従来のミュージカル映画とは違ったジャンルで評価されるべきであるように思う。(物語の舞台が「オペラ座」だから当たり前かもしれないが‥‥‥)あまりにも有名なテーマは迫力があり、ロック調にアレンジされるなど全編に渡る音楽は素晴らしい。特にヒロインの、まるでアマデウスの「夜の女王」のような歌声。あの高音の美しさは、久しぶりに鳥肌ものだった。 【six-coin】さん 5点(2005-01-30 13:54:04) 5.ミュージカルのスクリーン版といった感じですね(当たり前) ミュージカルやオペラを生で観た経験のない人でも気軽に楽しめる作品としてはとてもいい映画だと思った。テーマ曲はあまりにも有名で知っていても、挿入曲のアリアなどすべての曲が耳慣れてて興味深かった。難を言うと、となりで観ていた相手が、新年会でほろ酔いの男性→夫 静かなシーンでイビキをかくので周りに気を使って集中できなかったのが悔しい・・・やっぱり、減量させなきゃダメ?太った人間はイビキかかないと寝れないんでしょうかねぇ?まったく!・・・てゆーか、酔った人と一緒に映画館は無理あったかも(反省) 【広瀬真由美】さん 10点(2005-01-30 03:53:34)
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