|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(6点検索)】
2.低評価が続いてますが、そこまでひどく感じませんでした。
ド派手なアクションがあったりという新鮮みは有りませんが、雰囲気がダーティーハリーのような、
感じの映画で、あの辺の身体と足だけで犯人を追いつめるような、昔の刑事アクションが好きな人には、
十分楽しめる映画だと思います。
【シネマファン55号】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-10-11 10:57:04)
1.雑多な映画だ。いや、はっきりと「雑」と言ってしまって良いだろう。
極めて粗暴ながら警察を「天職」だと言い切るジェイソン・ステイサム演じる主人公が、警察官ばかりを狙う連続殺人鬼を追う。
ストーリーとして、至極単純明快でありながら、実際どういう映画かと言われれば説明しづらい。
というか、説明なんて面倒だから、とりあず観て、文句なり賞賛なり勝手にのたまってくれと言いたくなる。
この何だか“掴みきれない”原因は、登場するキャラクターたちの言動とか生き方が、揃いも揃って場当たり的で計算しなさ過ぎていることだと思う。
正義も悪党も皆、ただただ己のやりたいように動いていくので、その言動に対する善悪の判断以前に、「え?それでいいの?」と戸惑いが先行してしまう。
そういう部分から端を発する映画全体に漂う“違和感”が、この映画のオリジナリティとも言え、最大の突っ込みどころであると同時に、最も面白い部分とも言える。
また荒っぽい主人公が正反対のゲイの上司と志を共有していく関係性や、狡猾なのかただのイカレ野郎なのか判別し難い殺人鬼など、それぞれの人間描写はなかなか個性的でユニークだった。
今や“アクション映画スター”という肩書きの世界的トップランナーであるジェイソン・ステイサムの最新作だけに、結構な大作なんだろうと鑑賞し始めたが、想像以上に英国内向けの限定的な作品だったと言える。
そのことが、肩すかしや戸惑いに繋がってしまうかどうかは微妙なところだが、たぶん多くの人の想定外に「変な映画」であることは間違いないと思う。 【鉄腕麗人】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-04-04 23:29:39)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
19人 |
平均点数 |
4.58点 |
0 | 0 | 0.00% |
|
1 | 0 | 0.00% |
|
2 | 2 | 10.53% |
|
3 | 5 | 26.32% |
|
4 | 3 | 15.79% |
|
5 | 3 | 15.79% |
|
6 | 3 | 15.79% |
|
7 | 1 | 5.26% |
|
8 | 2 | 10.53% |
|
9 | 0 | 0.00% |
|
10 | 0 | 0.00% |
|
|
【その他点数情報】
|