みんなのシネマレビュー

子供たちの王様

King Of The Children
(孩子王/Hai zi wang)
1987年【中】 上映時間:106分
ドラマ小説の映画化
[コドモタチノオウサマ]
新規登録(2003-10-08)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2007-12-19)【+】さん


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監督チェン・カイコー
キャストシェ・ユアン(男優)
原作アー・チョン
脚本チェン・カイコー
音楽チュイ・シャオソン
撮影クー・チャンウェイ
配給日本ヘラルド
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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3.やはりあの教育方針に疑問を持つ教師がいるとおもうと安心する。自分で考える能力をそいでいる教育は恐ろしいものだ。今の日本にも同じことがいえるのではないだろうか。他人ごとではない。映像美や音声、人物の演出が落ち着いた映画になってるとおもう。 ホットチョコレートさん [地上波(字幕)] 7点(2012-07-15 07:48:09)

2.文化大革命期は「共産主義」と「毛沢東主義」の称揚だけが「教育」だったといってもいい時代だった。そんな中で主人公の先生は子供達に従来の「教育」に縛られない多様な価値観を許容する教育をしていく。文革期を描いた中国の小説を以前読んだが、いかに文革が当時の子供たちを洗脳し騙してきたか、子供の心に与えた傷の深さがいかほどのものかが理解できた。この映画もそうした時代を描いたもの、そしてそうした時代を否定的に描いたものとして貴重だと思う。 こまごまさん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-12-31 10:29:01)

1.こういう作品を観ると教育について真剣に考えてしまいます。ただでさえ教育というものは正解なんてないから難しいのに未整備だと猶の事です。確かに最低限の知識を詰め込む事は大事かもしれませんが、教科書や辞書をそのまま書き写すのは教育とは違うと思います。しかし、ではあの環境下で何を教えれば良いのかと問われると答えに窮してしまいます。ですから主人公の最後のメッセージが胸に響きます。 実際の当時中国の実状や学校の授業風景は知らないけれど、この映画を観る限りでは酷いですね。生徒に教科書もなく唯一ある先生のもボロボロ、何度書いては消したか分らない黒板はかなり汚い。しかし、そんな世界でも子供たちの元気な姿や教室の隅々までされた落書き、主人公の笑顔や仲間たちの笑顔、王福の父親の笑顔などを見ていると人間のたくましさや温かさ素晴らしさが伝わってきます。
ミスター・グレイさん [DVD(字幕)] 7点(2006-05-19 17:31:30)

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【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 7.11点
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