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【クチコミ・感想】
5.チャーミングなアメリカン・コメディエンヌ、マリリンとシェイクスピア俳優の英国紳士、オリヴィエ。
本作で2人が演じる役は自由奔放な踊り子と欧州某国の大公殿下。
この2人のスターの持ち味や醸し出す空気も、演じる役の2人が住む世界もあまりにも違うのですが、だからこそのコメディとなっています。
基本的にはドタバタ劇なので監督も兼任したオリヴィエには分が悪くなってしまった感じがしますが、
衣装も素敵だし歌も歌ってくれるし、マリリンのチャーミングな魅力は全開。
ただ、本作の舞台裏を描いた「マリリン 7日間の恋」を見た後に本作を見ると何とも言えない気分になる作品でもあります。 【とらや】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-01-11 21:39:42)
4.「マリリン7日間の恋」を見て、その舞台となったこの映画を鑑賞。7日間の恋ではマリリンがローレンス・オリヴィエからさんざんクレームを付けられていた印象があったので、「王子と踊り子」にはほとんど期待していなかったのだが、予想に反してなかなかおもしろい。この映画は喜劇であると同時に舞台劇、会話のやり取りに妙があり、戯曲作家テレンス・ラティガンに敬服。しかしまだ自分自身も十分把握しきれていないので点数は低めだが、何度か見直せば点が上がるかもしれない。
この映画のマリリンは絶好調にさえ見える。コリン・クラークとの愛が進行していたからかもしれないが・・・。
【ESPERANZA】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-06-05 08:29:56)
3.テクニカラーにはいつもわくわくさせられます。本編もうそうですが、合成がところどころ拙すぎるところが・・・ストーリーもやや受けという感じ。全員が本領を発揮していないようなところでしょうか。キュートなMMに敬意を表して6点です。 【HRM36】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-07-06 23:09:35)
2.最盛期のマリリンの映画なのに、意外に面白くない。ストーリーも演出もまとも過ぎてワイルダーのような洒落っ気が不足しているのが一番の原因だと思う。やっぱ優等生ローレンス・オリヴィエにはコメディの演出は荷が重すぎたのでは・・・。 【放浪紳士チャーリー】さん 5点(2004-09-19 12:43:59)(良:1票)
1.DVDも出ていてマリリン・モンロー主演なのに誰もコメント書いてない。・・・私もちょっとロマンティック・コメディー風を期待したのですがあまり面白い映画とは言えなかったです。モンローは持ち味を発揮して素敵なのですが、ドレスがずっと同じ白いドレスなので自然と目がふくよかなおなかのあたりにいってしまいました。
全体的にあまり波がない映画で正直見てると飽きてきます。ローレンス・オリヴィエは役柄的にはピッタリなのですがやはりロマンティックな雰囲気に欠けてるような気がしました。 【JEWEL】さん 6点(2004-03-21 23:08:49)(良:1票)
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【点数情報】
Review人数 |
8人 |
平均点数 |
6.00点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 1 | 12.50% |
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5 | 1 | 12.50% |
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6 | 5 | 62.50% |
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7 | 0 | 0.00% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 1 | 12.50% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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