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【クチコミ・感想】
3.脚本のラファエル・アスコナは『最後の晩餐』のホンにも関わってる人だそう。カメラは『エル・スール』の人。芸人の舞台と抵抗者の銃殺場とがダブってくるところがミソ。照明を浴びるということ。ガソリンを盗んでいるときに女が「芝居」をしに車のライトの中に出ていく。銃殺場でパッと照明を浴びせると、まるでカキワリの前の舞台のよう。ステージと現実との違いというより、照明を浴びるものと照明に向かい合うものとだろう。芸人にとって舞台は銃殺場に立っているような真剣なものなのだ。煉瓦模様のカキワリの前で歌うカルメーラの心意気は背筋を伸ばして見ねばならぬ。男は何してるかっていうと、屁をひってるだけ。情けない。市長のベッドも煉瓦のカキワリ並みに不吉だった。スペイン内戦は悲惨な出来事だったが、スペイン映画はその悲惨からなんとか「元を取ろう」と真剣に向かい合っている。 【なんのかんの】さん [映画館(字幕)] 7点(2012-06-18 09:53:21)
2.こりゃまた、スゴイ歌姫だ。 【永遠】さん 1点(2004-07-16 20:50:04)
1.カルロス・サウラって良くも悪くも生真面目な人なのかなあ。ちょっと自分にはあわないかも。前半はちょっとかったるいけれど、後半緊張感が出てきて良くなってきた、気がした。主演のカルメン・マウラは熟女の魅力全開で結構良かったです。それにしてもスペインの内乱って哀しい歴史だ。勿論「楽しい戦争」なんてありえないけれど。 【ぐるぐる】さん 6点(2004-06-25 21:39:24)
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【点数情報】
Review人数 |
4人 |
平均点数 |
4.50点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 1 | 25.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 1 | 25.00% |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 1 | 25.00% |
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7 | 1 | 25.00% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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