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Mr.Children in FILM【es】

1995年【日】 上映時間:112分
ドキュメンタリーシリーズもの音楽もの
[ミスターチルドレンインフィルムエス]
新規登録(2004-07-30)【紅蓮天国】さん
タイトル情報更新(2020-01-08)【イニシャルK】さん
公開開始日(1995-06-03)


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監督小林武史
出演Mr.Children
桜井和寿
音楽Mr.Children
作詞桜井和寿
作曲桜井和寿
挿入曲Mr.Children
撮影柴崎幸三
プロデューサー小林武史(エクゼクティブ・プロデューサー)
配給東宝
美術信藤三雄
編集冨田功
あらすじ
フラジャイル 蜃気楼 and I close to you ジェラシー 雨のち晴れ Dance Dance Dance Round About Tomorrow never knows Asia ラヴ コネクション everybody goes CROSS ROAD innocent world es ~Theme of es~

紅蓮天国】さん(2004-07-30)
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【クチコミ・感想】

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2.とにかくメンバー皆が若い。しかも、優歌ちゃんを抱くシーンなどあり、ちょっと微妙。なんだか切なくなるし。やっぱりこの映画を見ても、ミスチルは今の方が素敵だなーと思う。今の方が成長してる。この映画は、まだ成長段階のミスチルです。でも、こんなに時間がたっても、全然色あせないミスチルってやっぱりすごいなぁと思う。 あしたかこさん [映画館(字幕)] 6点(2004-10-17 05:17:15)

1.この映画はMr.Childrenが1995年に行なった、ツアー・アトミックハートとツアー・イノセントワールドを追ったドキュメンタリーである。一つのバンドの映画が造られる、これだけで当時の”ミスチル現象”の凄まじさを感じる事が出来る。

桜井さんはとても素直な人間だ。喜び、つらさ、不信感、Mr.Childrenの曲には彼が感じているものがリアルにつまっている。だから昔の曲から最新の曲までを続けて聴くと、桜井和寿という男の人生をそのまま追う事が出来る。

当時は正にMr.Childrenがセールスや規模の頂点に立っていた時代である。この飽和状態が彼らに虚無感を与え、結果としてその後『深海』というへヴィーな傑作アルバムをリリースさせることになる。言うなれば暗いトンネルの入り口だろうか。
こうして見て驚いたのは、観客の歓声が全て「キャー」なことである。ほぼ全員が女性ファンで、大量のおっかけがついてまわり、まるでアイドルである。こんな状況を見ると、桜井さんが陥っていった暗黒というのが分からなくも無い。

とはいえ、デビューから10年以上たった現在でも日本のトップに君臨するバンドだけあり、Mr.Childrenの曲はどれも素晴らしい。「Dance Dance Dance」や「everybody goes」のエネルギー、「雨のち晴れ」は面白い演出、「innocent world」の大合唱は何回も聴いた曲だけど感動してしまう。
”音楽は想い出のしおり”という名言があるが、当時の自分を思い出しながら浸る事が出来る。

余談だが、それにしてもMr.ChildrenとU2の共通点は多い。この映画自体はU2の『魂の叫び』だし、ツアー・アトミックハートの大画面を設置したステージはZOO TV TOURを思わせる。アルバム『DISCOVERY』のジャケットが『Joshua Tree』にそっくりだったりと、まぁどっちも大好きな自分には嬉しい事なのだが。 紅蓮天国さん 7点(2004-07-30 19:38:08)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 6.50点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人

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