みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
8.57年版鑑賞済み。アメリカ人・イギリス人とは味わいが異なるフランス人スターの気品が漂うシャルル・ボワイエを只々堪能。ラストシーンでの気づいた瞬間が絶品。リプレイタイムでお相手がデボラ・カーだったらと思い浮かべながら身悶えしまくりました。 【The Grey Heron】さん [DVD(字幕)] 7点(2018-11-11 22:02:37) 7.二度もリメイクされている、「めぐり逢い」のオリジナル。 シナリオのしっかりした作品、良質な映画ということで見応えがあります。 デボラ・カー主演の1957年版と監督さんが同じなので、 配役、演出、音楽でどう変わってくるのか、見比べてみるのも面白いかと思う。良作。 【MAHITO】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-02-05 07:59:06) 6.すてきなお祖母さんだった。マルティーニの「愛のよろこび」の名曲がすばらしい。二人が再び巡り会えたのも、天国のお祖母さんが導いてくれたのだろう。リメイク版より、雰囲気が出ていてロマンティック。 【ESPERANZA】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-09-23 15:35:36) 5.素敵やねぇ。シャルル・ボワイエの男らしい顔つきが何とも言えないんだけど何といってもマリア・オースペンスカヤ演ずる祖母の存在が大きい。コメディで腕を鳴らしたレオ・マッケリーらしい軽快なタッチだったので結構楽に見れましたがここまでクラクラっっとするような展開に仕上がってるとは思いもよりませんでした。運命っていうのは皮肉なもんですけどいいハッピーエンドに持っていったので思わず涙しそうになっちゃいました。 【M・R・サイケデリコン】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-07-25 12:11:13) 4.シンプルなストーリー、気品あふれる主演二人の振る舞いが心に沁みる。美男美女、豪華船、二人だけの約束・・・ロマンティックな設定にクラクラ、現実味のない物語と舌打ちしながらも最後まで陶酔。 【素敵な鯛の靴】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-12-10 00:11:19) 3.1957年版の後にこちらを観ました。57年版はこちらの台詞を完全にとって来てそれに追加した感じです。オリジナルなので、泣けないわけがありません。おばあさんの島のセットも、57年版が同じセットを使ったかと思うほどそっくりです。こちらのおばあさんはとてもにこやかなのですが、「哀愁」でバレー団の意地悪な先生をやった人ですよね。どうもその印象が強くって、少しのれませんでした。あと、シャルル・ボワイエってかなり濃い顔ですよねえ。その点もケーリーグラントの方が好きかなという感じでした。それでも、素晴らしい感動を与えてくれる作品にはちがいありません。 【ひよりん】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-05-15 22:19:58) 2.①某警備保障会社セコ○のCMで流れている♪マルティーニ『愛の喜び』を聴いて本作アイリーン・ダンの歌声を思い出せないメロドラおばさんはモグリでしょう。 (また「春の日は過ぎゆく」のヨンエ様を思い出せない韓流おばさんも同様。笑) ②「rで終わる月と言えば?」の問いに「牡蠣が美味い」と答えるのもモグリ(笑)。アイリーン・ダンはここでそんなこと言ってません。清らかな乙女さんは、も一回本作を見ませう。 のちにリメイクされてますが、やはり適いまへん。本家が最も無駄ナシ・品格アリじゃないかしらん。 船上で二人が人目を気にして距離を置く演出、子役たちの効果的な使い方、など飽きが来なくて再見にも向いてると思います。 ま、でもなんといってもボワイエのフレンチなプレイボーイ振りがラストの強がりをいう場面にいたるまでピッタシなんす。色気100%の目と声で女心殺されます、ハァハァ。 ☆本日2/14は、愛を確かめる日、ということに世間では一応なってますね。 本作の二人が最後まで持っていたプライド、可愛らしいけれど今日ばかりはちょいと捨てて、 気になるカレ・カノジョに思い切ってアタック(古い?)しませんか? ・・ダメやった?チョコは会社のおばちゃんからしかもらえなんだ? ・・あ、そう。そしたらお返しは本作のDVDは?。500円とは安い。本作で温かい祖母役のオースペンスカヤが厳しーいセンセしてる「哀愁」(同価格)とセットで渡したらとても喜んでもらえると思います。よろしかったらぜひにぃ。 【かーすけ】さん [DVD(字幕)] 9点(2006-02-14 17:32:29) 1.スティング様、確かにあのお祖母ちゃんは可愛くて、気品があって、良かったですよね~。でも、あのラストシーンの素晴らしさに一言も触れていないというのは如何なものかと存じますぞ(笑)。詳しくはネタバレになっちゃうので言えないけれど、二人がまさに「邂逅」する瞬間を、台詞でだらだらと説明するのではなく一つの「絵」でビシッと表現してしまうその粋な演出!ひょっとしてこういう表現はサイレント期やその直後の時期には当たり前だったのかもしれないけれど、現代のあまりに(言葉による)説明過多な映画を観ていると、こういう所にも感動させられてしまいますよね~。 【ぐるぐる】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-04-16 15:48:34)
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