|
表示切替メニュー |
レビュー表示 |
その他作品(無) |
心に残る名台詞(投稿無) |
エピソード・小ネタ情報(投稿無) |
心に残る名シーン(投稿無) |
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】 |
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
|
【通常表示】/【改行表示】 |
【通常表示】/【お気に入りのみ表示】
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想】
3.「風のざわめきの中には、いつも一定の音調のようなものがあるという思いは、生まれてこのかたずっと私と共にあった」そう語っていた監督ジャリリのこの作品は、台詞がほとんどない。風が吹きすさぶ音。砂漠を駆けるザッザッという音。煉瓦を積む音。井戸で水を汲む音。轟く雷鳴。台詞がない分、それらの自然の音が直感的に響いてくる。そんな中、少年と少女の普遍的な恋模様が描かれていて、とても引き込まれた。 「リームーーア」「イーリーアー」と互いに呼び合う2人の姿が印象的だった。 【ヴレア】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 7点(2014-11-11 21:00:11)
2.煉瓦の粉を含んだ風がずっと吹いている。どこか怯えを秘め、老成した少年の顔。顔がいい映画だ。雪印の缶や日本語の古新聞(煉瓦がくっつかないように、焼くときに貼りつける)などが出てきて、経済流通の裏を垣間見られる。説明が排除されていて、意味になる前の映像が剥き出しで提示されている感じ。母が背中に煉瓦を乗せているのは、民間療法か呪法の何かなのか。しばしば天に突き上げられた手、雨乞いかと思っていたら、どうもそうではないらしい。ここでは雨はせっかく作った煉瓦をまた泥に戻してしまう忌むべきもののよう。詩として鑑賞すべき映画なのでしょう。 【なんのかんの】さん [映画館(字幕)] 6点(2008-08-01 12:11:04)
1.う~ん・・・評価が非常に難しい作品。"言葉を超えたコミュニケーション"をコンセプトに、翻訳、字幕などが一切なく、映像のみで感じ取る映画です。学校の道徳とか総合の時間に見て、作文を書かされそうな予感・・・。 【A.O.D】さん 4点(2004-12-18 15:12:31)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
4人 |
平均点数 |
6.00点 |
0 | 0 | 0.00% |
 |
1 | 0 | 0.00% |
 |
2 | 0 | 0.00% |
 |
3 | 0 | 0.00% |
 |
4 | 1 | 25.00% |
 |
5 | 0 | 0.00% |
 |
6 | 1 | 25.00% |
 |
7 | 2 | 50.00% |
 |
8 | 0 | 0.00% |
 |
9 | 0 | 0.00% |
 |
10 | 0 | 0.00% |
 |
|
|