みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
12.学校に行けー! 【Yoshi】さん [DVD(邦画)] 3点(2008-03-22 07:31:43) 11.設定もストーリーも子供向けで、特に無理矢理なバーチャルゲームの演出は失笑ものなんですが、つくりが丁寧で、テンポも悪くなく見やすい。何より多部ちゃんの熱演にはひきこまれてしまいました。 クライマックスで流れるビージーズ「ラブサムバディ」のカバーが流れるのは何とも素敵。子供に見せたい良作。 【すべから】さん [DVD(邦画)] 6点(2008-02-16 16:26:39) 10.ぉぉう・・!!堀北かわいい。 日曜の夕方にちょい役の掘北真希目的で2時間潰す年齢ではないと思うぞ! まー、でも、きょうは布団とか夏用にかえたし、バナナも買ったし、自家製カレーも食ったし・・ なかなかいい映画だと思います。さっぱりしていて、一般的な少年少女には受けいいと思います。すなおが一番。 【おでんの卵】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2007-07-29 20:45:48) 9.CG、頑張ってましたね~ ラストの煙突シーン(合成シーン)は頂けなかったけど..ストーリーは、在り来たり..子供向けとしては、そこそこかな..でも!!ゲーム絡みの展開は、お粗末..リアリティー ゼロ..と言うより、霊界ものなん?? 有り得ない展開にガッカリ..監督の意図するところなのか..製作者側の意図なのか..今時の子供に、受けを狙っているのが見え見えである..取って付けたような、このエピソードが無かったら..普通に楽しめるに..残念... 【コナンが一番】さん [DVD(邦画)] 2点(2007-05-08 10:06:00) 8.素直に感動した。 予備知識ゼロで見たがまさかこんな内容とは。 くだらなそうな映画だなぁ思ったが見ているうちに引き込まれてしまった。 ヒノキオがまるでそこにいるかの様だった。 突っ込みどころはあれどよかった。 【Jane.Y】さん [DVD(邦画)] 7点(2007-03-18 15:30:44) 7.ヒノキオのCGはリアルでビックリ。クローズアップのときは模型を使っているらしいけど、切り替わりも自然ですごい。しかも人間を背負って走るところまで違和感がないんだからオドロキですな。内容的にはベタだし、それでもいいと思うけど、ゲーム画面で妙に安っぽくなってしまった感じがします。 【ゆうろう】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2006-06-17 21:58:40) 6.脚本があまりよくない印象。 ひきこもりの少年とロボットという設定を生かして人間の本質を深く炙り出す事に重点を置かずに、さっさと表面的な展開に逃げてしまったのは残念。 ロボットの合成は自然で見事と言うしかないが、合成と同じくらい物語にも神経を使ってほしかった。 【Beretta】さん [DVD(字幕)] 4点(2006-02-17 00:23:50) 5.お子様向けの稚拙なファンタジー映画だよね~現実とゲームのリンクなんてありえねっ! …とぶった切りにするには簡単。でもそんな批評は野暮って奴ですよ。 観るとほのぼの優しい気持ちになるいい映画。 CGもうまいこと使ってて、子役も今後が楽しみな面々です。 ラストのオチで1点献上。いやー、化けるものですねw 【ふくちゃん】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-12-20 08:36:04) 4.ヒノキオはとても良く出来ていて感心しまくりでしたが、ストーリーとしてジュンの家庭、苦悩ももっと描いて欲しかった事、メガネの女の子や初恋の女の子ももっとエピソード欲しかったかな。ゲームの世界にハマっちゃった子が突然帰ってくるってのも何か一つアクション欲しかった。しっかし女の子ってのは服装変えて髪型変わると雰囲気まるでちがうもんですね~。 【亜流派 十五郎】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-12-03 18:39:17) 3.資源のムダ使いとしか思えないような邦画が乱立するなか、キラリと光った1本。子供はヒノキオの一挙手一投足にワクワクし、大人はジュンとサトルの友情とも愛情ともつかない淡い人間模様に心打たれる。違和感のないCG、しっかりした子役の演技という土台に支えられ、見終わった後心地よい感触に包まれた。親子の関係と友情が上手くリンクできていない点がちょっと残念だが、もっともっと色んな人に見てもらいたい佳作です。 【ダブルエイチ】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-11-29 11:32:28) 2.◆・・・正直、あり得ないんだけど”将来こんなロボットが 普通に街で見かける様になったら面白~い!!”って感じれるかどうかが鍵。 冗談抜きで引きこもりの少年の代役がロボットだなんていうのが 違和感なく受け容れられる時代が来るとしたら 下手をすると将来のニート対策にうってつけかもしれない。 その点からするとこの作品の先進性はかなり買う事が出来る・・・◆ なんていう下衆な前置きはさておいて、 和製ロボット物ファンタジーとしては佳作とも言うべき珠玉の作品。 細部まできめ細かく作り込まれていて製作側の意志が彼処に伝わって来る。 興行的には(SW3の影に埋もれ)失敗であったようだが、こういった惜しい作品こそ 本サイトの様なところで語り継がれていくべきである。 それにしてもこの作品の子役達の演技には目を瞠るものがある。 そして何よりHINOKIO自身のCGの溶け込み様といったら 尋常じゃないレベルであり、ほぼ完璧なある意味ハリウッドにもヒケを取らないVFXには 物凄いリアリティを感じるだろう。 ~ロボット越しのピュアなラブストーリー~ キャッチは底が浅くて軽い印象だが、根底に流れるテーマは凄く重い。 重いけど肩肘張らずに見る事が出来るのはひとえにHINOKIOのキモかわいい存在感と サトルの純粋さとジュンの男勝りな性格の対比が、 誰でも持っている少年時代の恋愛感情を呼び起こし 切なさと愛くるしさとが相乗効果を生んで俄かに涙腺を刺激してくれる。 バーチャルリアリティとファンタジーの融合。 そして現代の心の病を真摯に取扱った本当に素直な気持ちになれる映画 と言っても過言ではあるまい。 「頑張れって言われるのが一番辛いんですよね」 そう、頑張らなくていいんだよ。緩やかに・・・たおやかに・・・。 【sting★IGGY】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-11-25 23:03:09) 1.物語は、母親を事故で亡くしたサトル少年が、自らも心と体に傷を負い、やがて自宅に引きこもったまま登校拒否を続ける。それを見かねた父親は、ロボットを息子の分身として登校させるようになる。これはまるで「鉄腕アトム」の世界そのものではないか。昔ならアニメで描かれた事が今ではCG技術の発達が実写を可能とした。ボディの一部に「檜」を使用していることもあって、機械(=マシーン)であるにも拘らず、どこか温かみを感じさせるデザインが秀逸で、細部に渡って実に精巧緻密に造形されている。そしてそれにも増して、その動きの滑らかなこと自然なこと。実写の人物たちと何の違和感もなく共存している見事さに思わず目を奪われてしまう。凡百のSF映画に登場する非現実的なクリーチャーたちと比較するまでもなく、リアリティを存分に感じとれるよう巧妙に作られていて、もぅそれだけで本作は十分に成功したといって言いぐらいだ。ロボットを介してサトルと心を通い合わせようとするジュンに大きな比重をかけて丁寧に描かれているが、演じる多部未華子の存在なくしては成立し得なかったのではないだろうか。それほどに彼女は眩しく光り輝いていた。初恋にも似た二人のピュアな関係が綴られていく一方で、父親とサトルとの描き方は最後まで曖昧なままで釈然としない。そもそも何故サトルがそれほどまでに父を恨んでいるのか、明確には描かれていないのが不満だ。またコンピューター・ゲームというバーチャルな世界と現実の世界との結びつきといった、ファンタジックな味付けも意味不明で、上手くいったとは言いがたい。しかしながら本作は、引きこもりや不登校といった現代社会の抱えるテーマに一石を投じた作品として、そして爽やかな青春ドラマの好編として評価しておきたい。 【ドラえもん】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-07-22 16:00:20)
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