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【クチコミ・感想】
5.山田監督100選で鑑賞しました。森崎東の監督デビュー作品とのことですが、渥美清はいつ見ても笑わせてくれますね。清川虹子も好演しています。森崎監督は85歳で「ペコロスの母に・・」を手掛けるなど高齢になっても頑張っていますね。とても面白い映画でした。 【ProPace】さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2014-08-27 20:58:41)
4.登場人物はとても個性があって魅力的だったが、セリフが説教くさくて嫌だった。 【ホットチョコレート】さん [地上波(邦画)] 6点(2013-02-10 09:38:37)
3.なるほど。こち亀はこれをパクってるのか・・・ 【アキラ】さん [DVD(邦画)] 7点(2011-03-02 03:16:27)
2.倍賞美津子かわいすぎ。僕は断然、千恵子より美津子派! 【ケンジ】さん [DVD(邦画)] 8点(2011-01-12 02:31:02)(良:1票)
1.さあ困ったぞ。登録した以上はレビューを書かなきゃいかんが、サテどう語れば良いものか・・・「その作品が作風から『怒劇』とも評される森崎東の監督デビュー作」とか、別に僕がゆわなくたって良い事だしねえ。いわゆる、下町を舞台にした、一見いかにも一昔前の松竹っぽい人情喜劇といえばそれまでなのだけれど、クライマックスの口論のシーンが凄い。主人公の誤解から始まったトラブル。主人公一家と息子たちのそれぞれの恋人(倍賞美津子・沖山秀子)が一同に介し、それぞれの胸の思いをぶちまけ合う。その怒号を通して見えてくる、人生の哀しさや不条理。そしてすっかり人生を達観(諦観)しているように見えた母親(清川虹子の、人生を滲ませた演技が良い)が、ダメ親父に淡々と真情を吐露する姿は、何かグッと来る。「こんな家、何度も飛び出してやろうと思った」と言う彼女が、それでも夫に見せる、ささやかな愛情。夫のかつての姿に思いを馳せる様子が、ほんの数秒のシーンで表現(どんな風に表現されてるかは、ナイショ)されてて、凄い。洗濯物のパンツの後ろを飛行機が斜めに飛んでいくラストシーンが、とっても印象的でした。 【ぐるぐる】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-11-02 18:23:42)(良:1票)
マーク説明 |
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《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
13人 |
平均点数 |
7.00点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 5 | 38.46% |
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7 | 3 | 23.08% |
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8 | 5 | 38.46% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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