みんなのシネマレビュー |
|
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
4.“CLEAN ROOM”という短篇が圧倒的に気に入った。 劇中で描かれている「クリーン・ルーム」は無菌室という設定なのだが、色彩鮮やかで思わず画面の中に吸い込まれそうなほど。 そのクリーンルームの周りを囲っている透明のカーテン(?)の様なものがあるのだが、これもおそろしく透明感があって、どうやったらあんなに透明になるんだろう・・・って観ていて考えちゃったほど。 麻生久美子本人はさておき、その衣装も素晴らしかった。 (その不自然にとんがったアゴのラインに「?」となり、そこにも目が釘付けになったわけだが) そして・・・ 「何より」自分がこの作品に引き込まれた理由・・・ それは、“エンディング・テーマ曲”だった。 エンドロールと共に流れる、瑞々しい歌声と素敵な楽曲。 チェックしたところ、“Hiroto Otsubo ft. Rie:「BREATHING」”の文字が。 で、“RIE”とは一体、誰?! 知らないぞ? とりあえず、いんたーねっつにて、必死こいて検索した。 しかし、大した情報も入ってこず。 かろうじて見つけたのが、この『CLEAN ROOM』という作品の、サウンド・トラックCDが発売されているという情報。 “Jam Films 2”内の他の作品とは無関係に、『CLEAN ROOM』についてだけのサウンド・トラックがあるらしい。をぉぉ・・・ 迷わずインターネット通販にて購入。 4分という短い曲だが、自分のツボにはまる一曲だった。 そして、おもむろにCDケースについていた「帯」を見ると・・・ あれだけネットで調べても正体不明だったヴォーカルの“RIE”に関する情報がそこに! いやぁ、これにはマジでビビりました。 なんかやられた!って感じと、ちょっとした衝撃感が・・・ 実は、この“RIE”さんというヴォーカルの方、あの『リング』の主題歌を歌っていた女性だったのだ。 なんだぁ、そんな程度で衝撃の事実かよ!って思われるかもしれないけど、私にとっては相当な衝撃。 『CLEAN ROOM』という作品の清清しさ、瑞々しさと相まって、素晴らしい歌声を「BREATHING」という曲で披露し、それに見事、魅せられてしまった私。 しかし、その正体が 「きっとくる~、きっとくる~♪」 の“あの声”と同一人物だったとは。 結構な衝撃だった。 【にじばぶ】さん [DVD(邦画)] 6点(2007-08-31 00:08:18) 3.1本目は良かったです。他はまったくつまらなかったです。バスケのやつでぎゃぁぴぃ騒ぐ女!すほうれいこですかねぇ?まともな演技しろ!うるさいだけ。 【たかちゃん】さん [CS・衛星(邦画)] 2点(2006-09-04 07:20:35) 2.どの作品もいまいちな感じで期待ハズレ。 前作はまだ面白いのがいくつか混じっていたので良かったけど、 今回は全滅してしまったかな。 もっと尺を短くして本数を増やした方が良かったかも。 【もとや】さん [DVD(邦画)] 3点(2006-05-30 02:37:58) 1.ラーメンズのファンなので、脚本・小林賢太郎、出演・ラーメンズの『机上の空論』目当てで見ました。ですが、ちょっと期待はずれでした。小さなネタの羅列が繰り返されているという印象で、ライブより笑いが小粒に収まってます。後半のドラマ部分は前半のハウツービデオのレクチャーを実写で再現するのにいっぱいいっぱいで、それ以上の深みがなかったのが残念でした。30分の映画で前半・後半の構成にするのにはちょっと時間が足らなかった感じです。本編は4点。でも、ライブ以外でラーメンズが見れてうれしかったので(笑)、プラス2点で計6点。あとの3本はあまり印象に残ってない…嶋田久作の女装がきつかったことしか(汗)。よって、「Jam Films 2」全体では4点。 【まにまに】さん [DVD(字幕)] 4点(2005-11-01 02:44:37)
【点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS