みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
12.第九のシーンがすごかったです。他は物足りないと思いました。 【HRM36】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-01-04 10:53:58) 11.なんの起伏もなく、面白みも感じられず……。 【K】さん [DVD(吹替)] 5点(2010-09-17 21:56:46) 10.やはり第九のシーンがハイライトでしょうか.あとは別に.でもエドの演じるベートーヴェンは新鮮でした. 【noji】さん [映画館(字幕)] 5点(2009-07-26 07:14:57) 9.第九のシーンは圧倒される。 このシーンのみついつい何度も観てしまった。 初めの2回はただひたすらに没頭。 3回目はアンナホルツの胸の谷間を見れるぐらい余裕が出た。 4回目で一瞬だけ映るコーラスの口開いた女にイラッと来た。 【ひで太郎】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-10-24 12:08:37)(良:1票) 8.クラシック音楽に精通している訳ではないけれど、ベートーベンの作曲環境がこんなおちゃらけたものであるはずがない、という印象です。それと邦題が気持ち悪い。ダイアン・クルーガーはやっぱり美人ですね。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2008-08-15 13:23:07)(良:1票) 7.う~ん・・・・・。交響曲第9番の発表まではよかったのに、その後がガラガラガラ・・・・とさっぱり判らなくなりました。挙句最後は「?????」・・・。何が描きたかったのか、全然判らないし、理解できなかった。ベートーベン関係、大好きなのに、あ~あ、こんな中途半端は酷いなぁ。 【さら】さん [DVD(字幕)] 4点(2008-02-21 15:43:49) 6.よく見るベートーベンの肖像画とそっくり!! エド・ハリスとは気付かなかった。一つの伝記として観賞もオーソドックスないい作品。 2014.01/21 2回目鑑賞。「マンデラの名もなき看守」のダイアン・クルーガーが出演なので再度鑑賞。初回はあまり記憶なし。作品自体は音楽は楽しめるがかなり大雑把。2度見る価値は少ない。 【ご自由さん】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-12-10 22:31:45) 5.あまり期待せずに観ると面白いんでしょうね。 正直、ベートーヴェンと写譜や家族・関係者との人間としての関係がきちんとえがかれていないので、音楽シーン目当てに観る程度になっており 劇映画としての出来はよろしくないです。 時間的制約や経済的制約があったのでしょうが、見所は「第九」初演の場面に集約され あとはつけたし程度。 だったらあの初演の場面と「ふしぎ発見!」的な分かりやすいドキュメンタリーとのセットの方がいいじゃん・・ってぐらい。 ダイヤン・クルーガーはきれいでした。 余談ですがキーマ・ナイトレイとダイヤン・クルーガーはほんと、似てますね。 【グレース】さん [DVD(字幕)] 4点(2007-11-09 08:11:09) 4.あれ?案外に評価は低いんだな。劇場で観たのは、もう半年も前。。細かな記憶はもう定かではないし、確かに書かれてるような、期待はずれや違和感を感じながら、はからずしも号泣してしまったのはなんだったんだろう??今にして思うと。。。。 音楽に感動しただけだったのかな。大音響で聴く交響曲。。「音楽ってズルイや」って思った記憶はある。 観終わった直後だったら10点献上してたかもしれない。 10年後にまた観よう。 【GUSUTAV03】さん [映画館(字幕)] 6点(2007-05-18 03:18:43) 3.シェイクスピアにフェルメール、そして今度はベートーヴェンに架空のミューズが舞い降りる。クールなE・ハリスしか目にしてきていない。当確といわれながら「アポロ13」でアカデミー受賞を逃した時も顔色ひとつ変えず、弱味や見苦しい部分を見せたくない人に思えた彼が、無様なまでに人間的なベートーヴェンを演じてとても新鮮に感じた。バサバサの髪に丸い鼻、脂肪でたるんだ体といった外見的な変化のみならず、頭に奇妙な器具をつけたままアンナと対面した後も、大声で話し感情の起伏が大きく思い込みの激しい豪放なキャラクターはBTTFのドクのようで、実際かなり楽しい。苦悩もジメジメしておらずどこかカラリとして、アンナに信頼と好意を寄せながらエロスを漂わせるでもない。作品の華である感動的な第九も、観客に彼を楽聖と信じこませるための通過儀礼に過ぎない気さえしてくる。ベートーヴェンにさしたる思い入れのない向きにむしろ親しめる作品ではないか。D・クルーガーも若い女性の硬質な初々しさをよくだしていて蒼い空気のように部屋の一角を占める。 【レイン】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-01-28 16:51:23) 2.まず嫌やったんが、エドのつけ鼻(?)!!なんでやねんっ!エド・ハリスなんでやねんっ!!エドやったらつけ鼻なんかせんでも、演技力だけで十分に魅せれるよ!それを・・・、あんな変な演出してもうて・・。顔や体型を、演じる人物によっていじるのは全然反対ではありません。必要やったらむしろするべきデス。でもさ、この映画で、 それ、いる?個人的に、ベートーベン(の音楽)もエドも好きなだけに、なんか全然不完全燃焼でしたっ。。曲をさ、特に交響曲なんかさ、作曲する時に主題の旋律みたいなんあるやん。この映画、それないねん。仮にも大作曲家ベートーベンの映画やのに・・。結局何が言いたいんか、小星には伝わってきませんでした。 【小星】さん [映画館(字幕)] 4点(2007-01-10 00:50:08) 1.期待してたのに期待してたのに期待してたのに~ッ! …あああああこの悔しさをどうぶちまけてくれよう。とりあえず、交響曲に史上初めて「言葉」が紛れ込んだ第九のオハナシが、原語のドイツ語じゃなく英語で語られるのはどーかと思うんですが。 これは音楽映画ではなかった。少なくともベートーベン映画ではなかった。恋愛なき恋愛映画。クローズアップと超クローズアップを切り替えつつ進行する画面の語法は全編濡れ場の一大ポルノだと思った。 あの時期のベートーベンが「神」を口にするのは構わない。だがそれは「疾風怒濤」や「革命」や「市民」という18世紀末を乗り越えた後にやってきた、彼なりの苦い、猛烈に苦い悟りなんだ。『大フーガ』が、神のみに聞く事を許された最凶の俗悪作品となったのも、希望や挫折を繰り返した彼の前半生があればこそなのだ。 全てを嘘っぱちで固めて無茶苦茶な音楽解釈をした《全編シャレ》の『アマデウス』は罪の程度としては軽かった(けどやっぱりオリジナルの独演舞台でこそ成立する仕掛けだと思う)が、今回のコレは中途半端に現物へ肉薄しているだけに、逆説的に薄っぺらい。 その大作曲家から薫陶を受け(?)た主人公が最後に到達する境地は、なんとベートーベン当人じゃなくマーラーがやろうとした事&ケン・ラッセルが『マーラー』でやってしまっている映像。 監督。時代を100年間違えてます。ベートーベンがインストゥルメントに「言葉」というメッセージを入れたのは、マーラーが和声を崩してまで異質な旋律を立たせたソレとは違うのです。ベートーベンの音楽には《自分》や《人間》や《生命》はあるけど、《自然》はないのです(キッパリ)。 【エスねこ】さん [映画館(字幕)] 3点(2006-12-30 14:09:33)
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