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隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS

The Last Princess
2008年【日】 上映時間:118分
アクションサスペンスアドベンチャー時代劇リメイク
[カクシトリデノサンアクニンザラストプリンセス]
新規登録(2008-01-20)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2024-06-25)【イニシャルK】さん
公開開始日(2008-05-10)


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監督樋口真嗣
助監督尾上克郎(セカンドユニット監督)
キャスト松本潤(男優)武蔵
長澤まさみ(女優)雪姫
阿部寛(男優)真壁六郎太
椎名桔平(男優)鷹山刑部
宮川大輔(男優)新八
甲本雅裕(男優)佐川出兵衛
生瀬勝久(男優)博打打ち
高嶋政宏(男優)本庄久之進
國村隼(男優)長倉和泉
古田新太(男優)人買い
上川隆也(男優)宿場襲撃隊隊長
ピエール瀧(男優)軍資金堀の侍
皆川猿時(男優)太平
橋本じゅん(男優)
赤堀雅秋(男優)
徳井優(男優)
大塚明夫ナレーション
脚本菊島隆三(オリジナル脚本「隠し砦の三悪人」オリジナル脚本家)
小国英雄(オリジナル脚本「隠し砦の三悪人」オリジナル脚本家)
橋本忍(オリジナル脚本「隠し砦の三悪人」オリジナル脚本家)
黒澤明(オリジナル脚本「隠し砦の三悪人」オリジナル脚本家)
中島かずき(脚色)
音楽佐藤直紀
北原京子(音楽プロデューサー)
主題歌布袋寅泰The THREE「裏切り御免」
撮影江原祥二
清久素延(応援撮影)
製作富山省吾
島谷能成(製作総括)
亀井修(製作総括)
島本雄二(製作総括)
西垣慎一郎(製作総括)
東宝
小学館
電通
日本テレビ
読売テレビ
ジェイ・ストーム
読売新聞社
東宝映画(製作プロダクション)
プロデューサー奥田誠治(エグゼクティブプロデューサー)
市川南〔製作〕(エグゼクティブプロデューサー)
山内章弘
配給東宝
特殊メイク原口智生(特殊メイクコーディネート)
特撮大屋哲男(VFXプロデューサー)
佐藤敦紀(VFXスーパーバイザー)
三池敏夫(美術)
美術清水剛
編集上野聡一
照明吉角荘介
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【クチコミ・感想】

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1


17.黒沢監督のリメイク作品。副題がとっても怪しげな雰囲気を漂わせている。
ひと言といえば、青春友情スペクタクルラブロマンス。凄まじい内容の作品だった。
オリジナルを何でここまで崩せるのか理解不能。ヒロインの女の子は全然やる気なさそーだし、
主役の男の子はやたら目鼻立ちがくっきりしているうえに、変な髭をつけているものだから、
農民というよりは、どっかの落ちぶれた異国の宣教師みたい。
どうして髭にだけリアル性を求めるのか、製作者側のセンスもさっぱりわからない。
ある意味笑えるアイドル映画なので、興味のある方はご鑑賞あれ。 MAHITOさん [地上波(吹替)] 1点(2011-08-24 09:37:56)

16.良く言えば分かり易く、悪く言えば幼稚なお話しでした。いくつかのシーンには迫力があり、個人的には思ったよりも悪く無い印象です。 もんでんどんさん [地上波(邦画)] 5点(2010-02-09 12:47:13)(良:1票)

15.しばらくの間、長澤まさみと気付かなかった。それよりも阿部寛と宮川大輔がハマり役でしたね。内容は至って普通といった感じ。それなりに面白かったが、見どころは?と聞かれると… ライトニングボルトさん [地上波(邦画)] 5点(2010-01-10 16:29:40)

14.主演の二人と長沢のファンなら楽しめると思います。なかなか仕掛けも大掛かりで良かったです。火祭りのシーンはスケールが大きくて良いですね。長沢はあまりにも普通の娘過ぎて、演技が上手いわけじゃなく、こういう人が日本映画の作品のクオリティを下げていると思います。この人、演技の勉強してるの?

たかちゃんさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2010-01-09 21:11:18)

13.内容が薄いです。いつの間にか姫と恋愛しちゃってるし。宮川大輔だけ良かったかな。 nojiさん [地上波(邦画)] 3点(2009-12-06 23:58:04)

12.阿部寛の存在感がすごかった。主役2人が良ければなぁ。。あんなに簡単にガス爆発できるとは。。評価の高いオリジナル版を見るのが楽しみです。 山椒の実さん [地上波(吹替)] 6点(2009-11-30 23:54:30)

11.あくまでオリジナルはベースであって全く別の作品なのだからどんな改変もありだと思う。面白ければ。でも面白いか?これ。現代風アレンジは否定しない。長澤まさみもかわいいしさ。でもやっぱり面白くない。映画というのは皆一様に面白いものを作ろうとしている。仮に芸術作品といわれる類のものであっても。で、この作品も面白くしようと頑張っているのはわかる。でも、何が面白いのかってのはそれぞれなんだけど、どうもこの監督が考える面白さってのは少なくとも作品の質を上げることには貢献していない。美男美女を出演させて、ちょっと恋愛感情なんか芽生えさせちゃったりして、ドラマに適度な抑揚を用意して、派手な爆発を入れといて、これだけしたらとりあえずは楽しめたでしょみたいな。たしかに映画を滅多に見ない多数派にはそれなりの満足を提供しているのかもしれない。よって商品としては価値向上に貢献しているのだろう。いや、商品志向だからダメってことじゃなく、うまく書けないんだけど、与えようとしている娯楽があまりに幼稚というか浅はかというかバカにしてるというか。 R&Aさん [DVD(字幕)] 2点(2009-11-04 15:47:17)(良:1票)

10.黒澤作品に、「インディジョーンズ」とトレンディドラマをミックスした様な映画でした。若者をすごく意識しています。マツジュンのキャラが、途中からガラッと変わってしまうので少々戸惑いました。 チューンさん [映画館(邦画)] 6点(2009-09-29 20:24:02)

9. オリジナルは、黒澤明最大の駄作、というのが個人的意見だけれども、ひょっとするとこのリメイクのほうが、クロサワっぽさを脱臭し、そのぶん痛快娯楽ものに徹して、意外にもよろしい気がする。 goroさん [DVD(邦画)] 7点(2009-07-29 04:55:32)

8.まー、そこそこなんじゃないでしょうか。これはこれで……。w 細部を突けばツッコミ所だらけですが、2時間を退屈させずに観せるだけの勢いはありましたんで。ただ、黒澤のオリジナルとは比べるべくもないですが。
『椿三十郎』は、椿という主人公が明確なために、織田におんぶに抱っこして織田がその重みに堪えかねて潰れた感がありましたが、こっちは複数の主人公クラスが動くので、一人ひとりに掛かる負担は軽減され、何とか持ち堪えたかな、と。
それより気になったのは、どなたかも書いていらっしゃいますが、椎名吉平の衣装と言い、音楽と言い、『スターウォーズ』の影響が強いこと。最後、崖から見下ろしてる山の民がイウォークに見えて困ります。w また、話のポイントを松潤と長澤のラブストーリーに持って行ってしまったためか、“三悪人”って誰のこと? 状態になってしまってるのも残念。 TERRAさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2009-04-18 22:34:48)

7.普通に楽しめました。三船と松本君ではキャラが違うのでせりふにもう少し工夫があっても良かったかな?と思います。 東京ロッキーさん [DVD(邦画)] 6点(2009-02-21 10:48:07)

6.黒澤をリメイクしたいんじゃなくて、オリジナルに影響を受けたスターウォーズをやりたかったわけです。隠し砦の三悪人という題材を使ってそれにインスパイアされたスターウォーズを元ネタに再びはめ込んでみました、と。
副題からして真面目にやる気がないなという感じですし、黒澤映画への侮辱云々とののしる以前の問題です。全くバカバカしい、スターウォーズごっこをいい大人がやっとるだけの映画です。

しかし

樋口監督の最高傑作です。 GOさん [DVD(邦画)] 5点(2009-01-13 23:40:44)(笑:1票)

5.久し振りに面白いチャンバラを見た気がする。
残忍な描写が多くて、終盤の都合良過ぎる展開はマイナス点だけど、アクションやストーリー展開には見所があった。
それにしても、長澤まさみにはがっかりさせられた。
あの展開なら、どう考えてもおっぱい見せるでしょ。 もとやさん [DVD(邦画)] 7点(2009-01-08 22:24:47)(笑:1票)

4.時代劇風アドベンチャーです。正直長澤まさみを観たい人だけ、観ればいい作品です。 Yoshiさん [DVD(邦画)] 3点(2009-01-06 20:27:21)

3.アクション大作としてはまあまあ及第点。アイドル映画としてはちょっと赤点気味といった感じでしょうか。阿部寛と椎名桔平がかなりイイ線いってるのに比べて、主演2人がイマイチではやはり勿体無い。長澤まさみは婚礼衣装をまとったら眩いばかりに美しいお暇様のはずがさほどそうとも見えないし(男装しているほうが断然可愛く見える)松潤にしても、当代きってのアイドルを起用しているのだから、もうちょっと主演然としたシーンがあっても良かったのでは? 黒澤作品と比べる気はないけれど、そのせいか何となく盛り上がりに欠ける感じで不完全燃焼。もっとワクワクドキドキさせて欲しかった。 showrioさん [映画館(邦画)] 6点(2008-06-12 00:42:34)

2.同じ脚本を使った「椿三十郎」に対し、あえてアレンジに挑んだ本作。その開き直ったような姿勢を、私は非常に評価したい。RPGを髣髴させる旧作の良さを尊重し、テンポの良い現代風な冒険活劇として完成させたのは、正解だった。何より最初から最後まで一本筋が通ってわかりやすいし、樋口監督お得意の爆破などの特撮エッセンスを巧みに取り入れた展開は、まさに誰でも楽しめる。見せ場となる火祭りのシーンは大迫力だった。大満足のリメイクである。どうしても黒澤作品と比べてしまうが、見劣りするのは当たり前。ここまで頑張れば、多少のアラは許しても良いだろう。 ドラりんさん [映画館(邦画)] 9点(2008-06-03 21:56:55)(良:1票)

1.同じ黒澤作品のリメイク「椿‥」が全くダメだったので(主役の違和感が拭えず)、ちょっと心配していたのですが、杞憂でした。

今回のキーパーソンは雪姫。

彼女に吸引力が無ければ、この映画はストーリだけの中身の無いモノになってしまうのですが、国の再興を託されたお姫様役を長澤さんが魅力的たっぷりに演じていたので、周りの登場人物たちの感情の流れに無理が無く、只々ワクワクされられっぱなしでした。

超娯楽大作の王道を行く作品でした。
MIDさん [映画館(邦画)] 9点(2008-05-11 00:09:06)

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マーク説明
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《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 41人
平均点数 4.83点
000.00% line
124.88% line
237.32% line
349.76% line
4614.63% line
51229.27% line
6819.51% line
749.76% line
800.00% line
924.88% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 2.14点 Review7人
2 ストーリー評価 4.45点 Review11人
3 鑑賞後の後味 4.45点 Review11人
4 音楽評価 4.22点 Review9人
5 感泣評価 1.42点 Review7人

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