みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
9.不覚にも間違えてリメイク版をレンタル。ジュード・ロウのふてぶてしい間男ぶりもなかなかのものだけど、マイケル・ケインの百面相に真意が那辺にあるのか惹き込まれる。ローレンス・オリヴィエが演じたアンドリュー・ワイクを35年の時を経て演ずるのは役者冥利に尽きるのでは。オリジナル版に興味が募る作品。 【The Grey Heron】さん [DVD(字幕)] 7点(2019-03-31 19:31:19) 8.リメイクの方を借りてしまいましたorz、が、十分楽しめました。見応えありです! マイケル・ケインにあのような装飾品がつけられているだけでとても絵になります! 【HRM36】さん [DVD(字幕)] 8点(2012-03-28 11:31:18) 7.観直してみて、ジュード・ロウとマイケル・ケインが完全に二人一緒に写っているショットが、意外に多かったんだなあ、と驚いた。もっと限られたシーンだけ(ネックレスをつけるシーンとか)だったかと勘違いをしていたもんで。会話する二人が完全に別ショットで区切られているシーンもあるけれど、それは必ずしも多い訳ではない。しかしそれでも「二人一緒の場面」という印象が薄かったのは、種々の目眩ましが施されているからであろう。様々な障害物、様々な光。場面によっては、モニターに映る姿を含めると二人よりも多くの人物が現れるシーンもある。限られた登場人物、限られた舞台の中でありながら、そこには多様な光景が織り込まれ、ただひたすら、変容が繰り広げられていく。あーホンマに気色の悪い映画やったなあ。 【鱗歌】さん [地上波(字幕)] 7点(2012-01-14 23:45:14) 6.内容どうのこうのよりも、実際あんな家が存在するのかどうかが気になった。でも、あんだけ広けりゃ家に帰っても部屋を暖めるまでには相当な時間がかかるこったろーし、寝そべってテレビも見れんよーな家では ヤだな俺は。 内容的には中盤、後半と飽きがきた。ただし、ジュード・ロウがかわいくみえた。いかにもそこら辺りにいそうなあんちゃんぽくて親しみ感じた。彼に初めて魅力を感じた。たまにはこんなすっとこどっこいの役もいいんじゃないかな。ひょんなとこから男性ファン拡大にも繋がった? なんて思えた。そんな感じです。 【3737】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-01-12 21:54:43) 5.私はマイケル・ケインのミステリアスなタヌキっぷりや、イケメン・ジュードの切れっぷりを面白く堪能させてもらいましたが、いかにも元が舞台劇って感じですね。それも密室の対話劇なので、生活観のない豪邸のハイテク仕様を見せたり、部屋から部屋へ移動しての会話、家の外からの侵入、そして細かい表情まで見える役者のアップの多用などで、いかに「舞台では出来ないことをしてみました!!」と主張しようとも、飽きる人も多そうな感じ。映画向きの題材でないような気がしました。とはいえ、こういう心理戦や、男のぎりぎりのエロ(!)が好きな人ははまるでしょう。あとはオチの好みかな…。第3ラウンドの評価が分かれるところみたいですが、まあありかと。始めから顔をすんごい近接させたりで、怪しい雰囲気ぷんぷんだったし、結局は罠だった…のですよね?結末はやや拍子抜けですが、一応納得です。でも変装(第2ラウンドのしめ)が一番面白かったな。…舞台劇の映画化という目で見てましたが、これ、2度目の映画化だったんですね。最初の映画化ではマイロ役をマイケル・ケインが!知ってる人は知ってる名作なんだ~観てみたいなあ。じゃ、30年ほどしたらジュードがアンドリュー役ですか。是非やって欲しいですね♪(気が長い話…) 【あっかっか】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 7点(2009-04-29 13:34:37) 4.大好きなジュード・ロウの演技はもちろん、製作に加わってたり、あっと驚くところに+1点大サービス。くどくてちょっと飽きてくるのがもったいない・・・。 【お好み焼きは広島風】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-04-05 14:24:17) 3.余分な説明を一切せずに突っ切る展開力、限られた空間と必要最低限の人物描写。どれも洗練されていて、典型的なハリウッド映画を予想してみた僕は衝撃を受けた。骨太なサスペンスを味わえる佳作である。それにしても、人間はなぜだまされると、恥ずかしくなるのだろうか。だまされたがゆえに、自分の素の姿をさらけ出してしまう。だからこそ、だまされると恥ずかしくなる。そういう説明は一見わかりやすい。でもそうであれば、だまされる前は、自分の素でない姿を相手に見せていることになる。素でない姿を見せるということは、広い意味での「だます」ことに他ならないのではないか。ならば、人間の大半の営みは「だます」ことに尽きているといってもいいだろう。ジュード・ロウのすばらしい演技、小説家のみごとな豪邸のセット、カット割りまでよくできた監視カメラなど、みどころの多い作品だった。 【wunderlich】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-01-09 23:24:59) 2. 観る前に<ネタバレ>を読むと面白さが半減するので要注意! 伏線と会話で引き込んでいくストーリーが好きなら、「時間を無駄にした」と後悔することはない。お勧め! 【クロエ】さん [DVD(吹替)] 8点(2008-12-12 05:57:03) 1.予想以上に楽しめました。 最初はテンション低めに見てましたが、だんだん引き込まれます。 舞台を見ているような、ビジュアル的にも美しい映画でした。 最後の第3ラウンドは、もうなんだかよくわからなくなってきましたが、まぁいいや。 見ごたえのある映画です。 【しゃっくり】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-11-03 01:53:51)
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