みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
37.最近、シベリア超特急の1作目を見たので鑑賞。前作は日本映画史に残る屈指のカルト映画でしたが、本作は期待ハズレでした…期待していただけにその反動で面白いと思ってしまいした(笑)もちろん、閣下の迷演技と迷演出は健在でしたが、前作はあまりに偉大でした。面白かったといってもB級映画としてで、実際は3点ですが、期待ハズレのため、この映画に対してのマイナス1点の意味を込め、逆にプラス1点で4点です。 【映画の夢】さん [DVD(邦画)] 4点(2016-09-02 15:03:29)(良:1票) 36.暇だから「シベ超2」のレビューでも書いちゃおっかな~。 どうしよっかな~・・・。 やめたーーー!!! ってのは冗談です。お待たせしました。前作のレビューから約9か月ぶり、ついに2のレビューを書きたいと思います(誰も待ってねーよ) 最近思うのは、日本人はマナーが良いから映画館で物音ひとつ立てないじゃん。笑えるシーンとかでも遠慮がちにクスクスじゃん。一方のアメリカは映画館内がまるでお祭り騒ぎじゃん。何が言いたいかと言うと、この映画は前者のスタンス(日本式)で見た場合全く楽しめないと思うのですよ。アメリカ式に大勢で騒ぎまくって観たほうが楽しいに決まってる。そういう意味では”シベ超祭”という貴重な催しで体験できた私は幸運かもしれない。。。。 さて、今作の見所はなんと言っても「ボルシチ」と並ぶ名言「やめたー」が生み出された所だろう。あの瞬間の場内の熱気は最高潮に達していた。それほどのパワーを秘めている。あと、前作に増して活躍するロープの動きも見逃せない。 ただ、冷静に考えてみるとやはり0点を献上せざるを得ない。いくら女優が豪華だろうが、長回しが凄かろうが、基本的には1作目と何も変わらない。水野晴郎による水野晴郎の為の映画である。私なんぞが真面目に批評する余地などもはや無いのだ。それでも点数は付けなければならない。半端な点数など失礼だ。となると0点しか考えられないのであった。そうそう、上映前にマイク水野監督は長回しについてドヤ顔で得意げに何か語っておりましたが、何を語っていたのか全く思い出せません。全部「やめたー」で消し飛びました。いや~映画(シベ超)ってほんとにいいものですね。ではまた、「シベ超3」のレビューでお会いしましょう。 【ヴレア】さん [映画館(邦画)] 0点(2014-08-18 14:59:04) 35.名作映画の続編が駄作。セオリー通りでしたね。 【min】さん [CS・衛星(邦画)] 2点(2013-05-12 20:59:29) 34.やっぱり1作目に比べたらねぇ…。普通の映画に近づいたせいでダメな作品になった珍しい一品。最後はドコがどんでん返しなのかわからなかったので、テロップを出すまでも無く友達にネタバレできませんでした。 【SIN】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 5点(2008-01-13 08:42:25) 33.一作目鑑賞後の軽い興奮状態のまま、翌日即行借りてきて鑑賞した。ダメだ、普通に笑ってしまった。しかも、いっしょに見ていた兄が引いてしまうほど爆笑してしまった。役者の熱演→晴朗の棒読み→女優の熱演→晴朗の棒読み→・・・→やめた~。誰か晴朗を止めてくれ!そして3作目をレンタル屋で探している俺を止めてくれ! 【mono】さん [DVD(邦画)] 4点(2006-12-19 23:22:32)(笑:2票) 32.素人の棒読み&プロのオーバーアクトのコラボレーションwサスペンスとして出来の悪い部分は幾つもあるんですが、演技同様の勢いで持っていってしまう。オチも大オチも好きですよ。 【亜流派 十五郎】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-01-16 10:03:13) 31.豪華熟女キャスティングすげぇ~。1作目より水野御大の台詞が多いのは、やっぱり狙ってのことでしょうか……。あと、福助もひどい。メチャクチャな作品だけど、それ自体が味。さすがだ。 【zinny07】さん [ビデオ(字幕)] 1点(2005-11-11 20:24:27) 30.1を借りた時もそうだったが、エロビデオを借りるより恥ずかしかった。3を借りる時はエロビデオ2本ではさんで借りることにしよう。 【デヘデヘ】さん [ビデオ(字幕)] 0点(2005-11-10 18:43:04)(笑:4票) 29.前作より随分豪華になっちゃてました。なんか久しぶりに会った友達がちょっと 金回りがよくなってた、みたいな。どうしてこういう親近感を抱いてしまうのか 不思議で仕方ない。水野さんの年齢を疑いたくなってしまうが疑う術もない。 観た後だいぶ元気になりました。 【o-z】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-10-27 21:10:41)(笑:2票) 28.いや~映画って本当に、、、、、1に比べると普通ですね~。 【maemae】さん [ビデオ(字幕)] 1点(2005-10-27 17:03:54)(笑:2票) 27.パート1に勝るとも劣らない出来でした。特に階段から落ちるシーンと水野氏の「やめた」のシーンにはただただ唖然としました。是非パート3も観てみたいと思います。 【すごろく】さん [ビデオ(吹替)] 2点(2005-10-26 06:39:56) 26.あれれ・・・先週のシベ超1の時にあったマイクの自画自賛の自己満解説は?あれれ・・・前回の暴走っぷりはいずこへ?超特急というよりも、シベリア快速急行とも言うべき失速ぶりに少々ガッカリ。というよりも前作が神ががりすぎただけで、2も十分普通の映画と比べて、物凄い壊れっぷりなのですが。ぼんちゃんがいないのも残念。しかし、今回は前回の「洋物の再現VTRによく出てくる」稲川素子事務所所属と思われる外国人数名とは違い、ちゃんと出演が日本の有名俳優になってる!しかもこんなク○映画にも関わらず、みんな熱演だな~特に長門(顔:サザンの桑田)とか熱すぎる。 その熱演をニフラムのごとくかき消す水野御大の棒読み'冷演'。つーかマイクの隣なんかで演技なんて、笑っちゃってまともにできないと思うんだけど、さすがプロの役者は違うな。御見それしました・・・。 【こわだりのインテリア】さん [地上波(字幕)] 3点(2005-08-14 13:59:09)(笑:2票) 25.時は現代。インタビューを受けている老紳士。満州のホテルでボーイをしていた頃に起こった、ある奇妙な殺人事件の思い出を語り始める・・・ 第二次世界大戦が迫る満州、山下将軍はヨーロッパ視察を終えてシベリア鉄道で帰路についていたが、 鉄道爆破事故が起き、緊急的に近くのホテルに宿泊することになる。 突然の事故で混み合う満州菊富士ホテル。 伯爵夫人と義理の娘、芸者の女将、ドイツ帰りの女医、アジアの舞姫、戦争成金と奴隷で買われた小姐、 女たらしのスペイン大使館員(声:えなり)といわくありげな客たちと一泊することになった。 吹きすさぶ豪雨の一夜、赤い文字でつづられた”二二六”の不気味な脅迫状が予告する中、 成金紳士が鍵の掛かった部屋で何者かに殺される。 若き日の老作家、えなりを語り部に事件は思わぬ展開へ。あの前作に引き続き引き起こされるサスペンス密室劇。 よりスケールアップした舞台。歴史ロマンあふれる一大スペクタペ・・・ やめた~ 【へろりうしオブトイジョイ】さん [地上波(字幕)] 1点(2005-08-12 04:07:01)(笑:2票) 24.あれ~?前作よりもずっと映画らしくなっているじゃん、と思っていたのも束の間、奴が現れた途端に何もかもがぶち壊しになる。まさしく究極の映画クラッシャー。とにかく物語全編に漂う腰砕け感が半端じゃない。「やめたー」って、こっちが観るのやめたくなってくるよ!(とか言いながらもどうしてもpart3が観たくなってしまったぞ、どうしてくれるんだ!水野晴郎) 【かんたーた】さん [地上波(字幕)] 5点(2005-08-11 12:03:01)(笑:2票) 23.いやぁ~これがうわさのシベ超かぁ~。1は観てないんだけど、1はもっとすごいんでしょ、、映画「デビルマン」やら映画「北斗の拳」などのワーストランキング上位映画と見比べてみようかな。それにしても水野晴郎って、、。。 【レンジ】さん [地上波(字幕)] 1点(2005-08-10 11:14:34) 22.水野晴郎というか、MIKE MIZUNOというか、とにかく棒読みすぎます。周りの役者が真面目に演技してるのがアホらしいくらいの素晴らしすぎる棒読みと大根演技。ええと、映画評論だけしてた方がよかったんやないかと激しく思いました。1作目はこれより酷いという評判ですが、恐ろしすぎて見る勇気が出ません…。 【みさえ】さん 1点(2005-03-28 19:30:32) 21.≪コンプリート・シベリアン・エクスプレスPart 2≫ 何と、普通に面白かった。いや、きっと普通に観せられた場合は、憤慨しないにしても退屈だったとは思いますが、「シベ超」だと思って観ればとても楽しい作品だと思う。冒頭、新幹線のカットから入る予想を裏切る展開にまずビックリ。前作からはとても考えられないオールスター・キャストにビックリ(SKD時代を思わせる草笛光子の役と脚線美にもビックリ。寺島しのぶに至っては、これが銀幕デヴュー作)。あの「シベリア超特急」の続編だというのに、よくこれだけ製作規模が拡大したと思う。これは快挙です。そしてこのオールスターの中に於いても、「やめたぁ~」のたった一言で、全てをさらってしまうマイク水野は半端じゃなく凄い。映画への愛も充分感じられました、6点献上。 【sayzin】さん 6点(2004-11-12 00:51:55)(良:1票) (笑:1票) 20.近所のツ○ヤは毎週木曜が旧作半額のサービスデイであり、大抵私は木曜に何本かまとめて借りる。普段は適当に選ぶが、気が向いた時はテーマを決めて関連作をまとめ借りしたりする。で、今回は「クソ映画に乾杯!ウィークエンド」である。ラインナップは「北斗の拳」「北京原人」そしてコレである。邦画の棚からまず「北京原人」、続いてコレを、初めてシベ超第1作を手にした時のように胸躍らせながら手に取り、喜び勇んでアクションコーナーに向かう。しかしこんな私でもいざレジに並ぶとなるとためらわれた。このクソ映画3本立て。サービスデイの大行列の中、このラインナップを奇異な目で見られるかと思うとさすがに気が引け、無意識にラベルを下に向けてしまう・・・意気地なし。いつもより長く感じられる行列がやっと終わり自分の番が来たが、レジのお姉さんはその前にいた「ファインディング・ニモ」の親子連れに対するのと変わらぬ笑顔で「全部1週間でよろしいですか?」・・・プロや。この人プロや!この最強ラインナップに一歩も引かず変わらぬ笑顔で応対するお姉さんに感激していると、お姉さんの胸のバッジにでかでかと「実習中」の文字が・・・そうか。知らないんだ。まだ駆け出しで、スレてないんだ・・・そんなお姉さんにささやかな感動を覚え家路についたのだった・・・さて北京と北斗の鑑賞を済ませようやく見たのだが・・・例によって「話さないでください」の字幕。しかし実を言うと、3度のどんでん返しの最後がどこなのか分からなかったのである。エンドロールの後のテロップではないようだ・・・じゃあどこに?!前作で観客を驚愕と不安と激昂と(心の中で)慟哭と、そして果てしない感動に陥れたあのエンディングが、今作のどんでん返しをどんでん返しと思わせなくなってしまったように思う。確かに映画としては前よりまとまっていたのだが、まさに「破壊神降臨!!」であった前作ほどのパワーはなかった・・・点数としてはこちらの方が高くなるが複雑な心境である。子供の成長を喜ぶ一方で、成長と引換えに穢れなき純真な瞳は失われてゆく・・・そして晴郎も成長し、知ってしまった。成長することで失われるものもある。どうか○タヤの新人のお姉さん、今の新鮮な気持ちを忘れずにこれからもレジで笑顔で頑張って欲しい。そしてこれを読んでもし「私のことかな?」と思ったら、この場を借りて言わせてね。ありがとう・・・ 【合言葉は埜波と軍曹/埜波(のなみ)】さん 2点(2004-07-31 11:46:53)(良:1票) (笑:2票) 19.エピソード2「要塞”菊富士”攻略作戦」。私はまだこの戦争に参加している。そう私の戦争はまだ終わっちゃいない。今回は難攻不落の要塞”菊富士”を攻略せよと山下閣下から命令が下ったのだった・・・。 さて、と前回借りたシベ超①と後の2本を返却してシベ超②を借りようといつものレンタルビデオ屋へ向かった。レジのお兄さんにビデオの入った袋を渡してその彼がチェックをしてるとどうも様子がおかしい。バーコードリーダーでビデオをチェックしているがなかなかチェックが出来ないみたいだ。どうしたものかと覗いてみると「しまった・・・」2日前に違うレンタルビデオ屋で借りた「巨乳人妻○○○④」をチェックしてるじゃないですか!「すいませんそれちょっと間違えましたっ!」と急いで手にとり店に出ようとしたら防犯ブザーに引っかかる始末(防犯ブザーにはバーコードがついてるやつだったらなんでもひっかかるのか?)。駆けつけた別の店員には「これがこうで、あれがああでと」言い訳ならべて家に帰り間違えたビデオ(これがシベ超①だったら何かの因果があったとも言えるが残念『ブッチャーボーイ』)を取りに帰った。どうにかこうにか残りの一本を返してようやくシベ超②を手に取り恥ずかしながらも先程のレジのお兄さんに差し出し借りた次第です。今回はまあ前作に比べれば熟女優陣のおかげで多少は観れるようにはなってますけど”笑い”が少ないのに少々残念でした。 今回の要塞”菊富士”攻略作戦は前回の作戦に比べて志願兵(レビューワ)の数が極端に減っている。どうやら先の作戦で私は多くの”戦友”を亡くしたみたいだ・・・。今回の作戦も多分それなりの数は参加しているはずだけど残念ながら戦死されてここに最後の一筆を記すことが出来なかったのだろう。またこの作戦で負傷して除隊された方もいるはずだけど戦争の後遺症により心を固く閉ざしてここに書き込む気力が無いのだろう。それでも私は生き残った(のか?)以上その先あるものに意義を見出すまで前進せねばならない義務がある。もう私に後戻りは出来ない。後ろを見ても”屍の山”しか残っていない。自ら進んで一歩前へと踏み出したことだから止まるも行くも己の意志次第なのである。そして何よりこの戦争に参加した時点で山下閣下に命を捧げた身だからこそ常に前を向き突き進んでいくしか道はないのである。 --- シベ超戦線に参加した一兵士の手記より 【tetsu78】さん 3点(2004-07-23 23:20:08)(良:1票) (笑:3票) 18.何なんだ、この麻薬のような誘惑。3、4と続けて観ようとしている自分が怖い。川崎大師で厄除けでもしよう。 【パセリセージ】さん 1点(2004-07-12 23:10:13)(笑:3票)
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