みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
5.前作にあった過度なホラー演出は影を潜め、一応ストーリーを見せる形で展開されています。しかし、原作を知らなければわけがわからないであろう内容は変わっていません。(笑) しかもストーリー的にどう見ても本作で終わっていませんが、続編は作られなかったようですね。普通の映画としてみればとても酷い内容ですが、原作ひぐらしのファンがネタで見る分には良いかと思います。 【もんでんどん】さん [インターネット(字幕)] 5点(2014-08-11 17:13:33) 4. 一言で言えば、とっても微笑ましいホラータッチの青春映画。w 屋根の上での決闘シーンなんて気恥ずかしいやら微笑ましいやら。 いや、それにしても、2年の歳月というのは10代の役者にとっては大きいモンなんだなぁ。前作と比べて演技力は大幅にアップしており、観ていて以前ほどのストレスは感じられない。 まあ、内容の解釈に関しては、観た人間それぞれが好きに解釈すれば良い訳で敢えて触れないが、一応の制作サイドからの示唆は、終盤、屋根の上で圭一の長台詞によって語られる。この辺りの見せ方の工夫や脚本の煮詰めは、もう少し何とかならんかったかねぇ? 作品としては可もなく不可もなく。前作ほどの瑕疵もないが、褒めるほどの物でもない。よって5点に。 【TERRA】さん [ビデオ(邦画)] 5点(2011-04-06 14:50:11) 3.「ひぐらし」の世界観をイカに例えるなら、前作は一本のゲソに過ぎない。そして今作も、一本のゲソでしかない。 そう、何本もある「ひぐらし・バッドエンド」の、これは一本でしかないのだ。 ゆえに、ゲソをバラ売りされているような感じと言うか、何とももどかしい。 TVアニメシリーズの「ひぐらしのなく頃に」と「ひぐらしのなく頃に・解」を一気に観た時の「イカの姿焼き」を食ったような快感と比べれば、やはりこれでは薄過ぎる。 干物や塩辛や刺身などでイカを味わいつくしているファンからしてみれば、こんなゲソ一本ごときの映画版では、ちょっと物足りないだろう。 【aksweet】さん [DVD(邦画)] 3点(2010-08-13 05:36:17) 2.実写映画化ものの中で重要なファクターを占めるのがキャスティング。キャスティング如何で映画全体の出来を左右するといってもさほど大袈裟ではない要素だと思う。特に絵柄などによってある程度視覚的にイメージが出来てしまっているコミックやアニメ、ゲームの実写化ならなおさらだ。こういう場合原作キャラの外見や雰囲気・キャラにピッタリな俳優を選ぶか、原作とは趣がやや異なるものの映像化に伴う独自の新解釈で「これはこれでありじゃね?」と思わせる技ありキャスティングに挑戦するかのふた通りがあると思うのだがこの作品に関しては園崎魅音役の飛鳥凛が前者、古手梨花役のあいかが後者において成功していると思う。しかし問題はその二人以外がことごとく壊滅的なミスキャストということ。いくら予算の関係とはいえ竜宮レナのキャスティングくらいはなんとかならなかったのかな・・・かな。こういうのを観ると「DEATH NOTE」はよくやったと思うし映画の出来は別として「20世紀少年」も相当頑張ってたんだな~というのがわかる。 とどまることを知らないコミック、アニメの実写化。「あしたのジョー」や「AKIRA」などに加え「るろ剣」なんかも企画が上がっているという噂。そのうち「エヴァ」「ワンピース」「ハルヒ」あたりも実写になってしまうんだろうか…。 【8bit】さん [DVD(邦画)] 2点(2010-08-05 19:09:29)(良:1票) 1.前作でよくわからなかった謎が解き明かされると思いきや、全然わからないじゃないか! 単に圭一視点から、レナ視点に代わっただけ? キャストも多少ましになった演技力とは言え、劇場映画レベルには達していないだろう。なんだか、微妙に続編をつくりそうなエンディングだが、もう少しましなキャストにした方がよいぞ。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 3点(2009-12-06 00:18:25)
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