みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
58.ロンドン版でリメイクされるというので、記録のためにこちらに足跡を。。。懐かしい 【HRM36】さん [インターネット(邦画)] 8点(2024-04-10 16:13:03) 57.昔見たはずなんだけど、改めて見直してみたら全く見覚えが無くてびっくりした。 こんな作品だったとは想像もしてなかったので、終盤の展開は衝撃的でした。 僕が見たつもりになってた異人たちとの夏とは何だったのだろう??? 中盤のノスタルジックな雰囲気が懐かしくて、ちょっと泣きそうでした。 秋吉久美子が妙にエロくてドキドキしましたよ。 名取裕子もエロかったけど、終盤の扱いが雑で、これほどの大女優でも昔はこんな仕事させられてたのかと思うと感慨深かったです。 【もとや】さん [DVD(邦画)] 7点(2017-03-26 14:44:05) 56.ホラーの入ったミステリー調のファンタジードラマで色々楽しめてとてもよかったです。 【ProPace】さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2014-08-10 11:32:26) 55.映像は古いし、序盤~中盤までわけのわからないストーリー。終盤になってようやくこの映画が何を描いていたのかが分かり、そこで一気に惹き込まれた。面白いのかどうかは微妙だが、妙に印象深い映画だったと思う。 【もんでんどん】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2014-02-22 14:50:43) 54.久々に「映画を見た」って感じた。タイトルは昔から知っていて気にはなっていたけれど、見るのは今回が初めて。しかも、苦手な大林作品だったとは!・・・でも、リアルタイムでこの作品を見ていたら、自分の大林監督に対する印象もずっと良いものなっていたかもなあ・・と思っていたらラストのホラー部分に大林テイストが。やっぱりね、と納得。それでも、良い作品だと認めざるを得ない。まず、原作が良いのだろう。境目のよくわからない現世と幽界。登場する異人たちもどこまでわかっているのか? 交錯する時間軸。そしてやはり脚本がうまい。ノスタルジックな雰囲気作りだけは上手な大林監督とうまくマッチしたのだろう。更に、夫婦役の鶴太郎と秋吉久美子がめっちゃうまい。感服する。これからは、2~3年に1度は見ようかな! でも、秋吉久美子、いい女すぎじゃないかなあ? 【フラミンゴ】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2013-11-11 07:50:18) 53.5分だけ別の映画になってましたね(笑) 【東京ロッキー】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2012-09-12 15:52:31) 52.ラストがねぇ…残念。なんであんな終わり方にしちゃったんだろうなぁ。名取裕子さんは大好きなのに。でもノスタルジックなシーンが凄く良いから放送すると見ちゃう作品。 【movie海馬】さん [地上波(邦画)] 7点(2012-07-25 00:14:13) 51. ものすごい良い映画に出会えたと思ったのに~。 フランスのコース料理食べている途中で、何故か突然ラーメン食わされたような気分です。 【たきたて】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-04-21 02:16:17) 50.市川森一氏を偲んで「異人たちとの夏」を見る。両親を亡くした人であれば、親にもう一回会いたいという気持ちはよくわかるだろう。ましてや12歳で亡くしたのであればなおのこと。鶴太郎と秋吉久美子は若かった。 プッチーニのオペラ「ジャンニ・スキッキ」のアリア「私のお父さん」は曲名だけ聞けば親を懐かしむようなタイトルだが、歌詞の内容は決してそのような歌詞ではない。 また、高峰秀子の「カルメン故郷に帰る」が突然出てきたときは、びっくりした。 【ESPERANZA】さん [DVD(邦画)] 6点(2011-12-10 21:58:06) 49.よい雰囲気で、ほろ泣きだが、最後の終わり方が微妙だと思いました。 【T橋.COM】さん [DVD(邦画)] 7点(2011-08-30 20:57:12) 48.郷愁を誘うシーンがしみじみとしていて切なく、思わずジーンとくる。 映像や雰囲気も良くて、期待感が高まるも、終盤のシーンがこの映画を台無しにしてしまった。 あとから知った話だが、大林監督は最後までほっくりするような映画を作るつもりだったのに、 派手さがなくて客が集まらないという理由で、映画会社側からラストを変えるよう、指示されたらしい。 とんだバカヤローがいたもんだ。でも、この展開は一応原作どおりなんだけど……。 鑑賞後は、しっかりと脱力感を与えてくれました。あぁ、もったいなや。 【MAHITO】さん [ビデオ(邦画)] 4点(2011-08-13 04:18:17) 47.夏の定番のひとつ。すべてが懐かしく、やさしい気持ちになれる。原作もいい。 【リニア】さん [DVD(邦画)] 8点(2011-07-31 18:40:16) 46.両親とのシーンがいいですね。なつかしい感じがよくでていた。 【ホットチョコレート】さん [地上波(字幕)] 8点(2011-07-26 20:01:06) 45.たくさんの愛情とすこしのおどろおどろしさ、盆の前に観るには打って付け。なんだか急に親に甘えたくなったんですが、そういえば甘えっぱなしでした、ごめんなさい。親孝行しなくちゃだなぁ。 【長谷川アーリオ・オーリオ】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2011-07-25 19:16:01) 44.当たり前の事だけど、死んでしまった人にはもう二度と会えないんだな・・。 と、改めて命の大切さを考えさせられました。 【ケンジ】さん [DVD(邦画)] 6点(2009-01-31 22:57:08) 43.山田太一が脚本も書けば良かったのに。と思う。自殺した女の霊と、両親の霊との関連性が不可解。両親が女の霊から引き離そうとしていたのか? 【カタログ】さん [ビデオ(邦画)] 7点(2008-03-18 00:04:37)(良:1票) 42.心に残る映画です。 【よしふみ】さん [DVD(邦画)] 8点(2007-08-11 17:38:57) 41.おとうさん、おかあさん・・。山田太一原作、市川森一脚色。何と贅沢なコンビ。懐古もしくは郷愁映画というと、これを思い出しますね。最近は多いジャンルですけど、ほぼ20年前にこんな良い映画がありました。ノスタルジーもホラーもあり。浅草、ビール、ランニングシャツ、すき焼き、そして父と母。「和」が幸せの基本であることを感じます。生きていることの喜びからどんどん引き離されて、ある意味間違った方向に進化していく日々の生活を感じる方も多いのではないでしょうか。 【チューン】さん [ビデオ(邦画)] 7点(2007-01-30 20:27:19) 40.だいぶ前に小説読んだけど、若干違うんだよね~もうかなり記憶が薄くなってるけど、なんだか、全体的に持つ作品の雰囲気がチョットずれてる感じがする。小説ではもっと感動した気がするけど、映画ではいまいちだったな~(決して悪くはないけど・・・)ま~原作と映画を比較すること自体ナンセンスだとは思うけど、特に最後の“ケイ”が去る場面はもう少し何とかならなかったのかなぁ~あれじゃまるでギャグだよ・・・ 【みんてん】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-07-18 20:41:17) 39.ファンタジーっぽいけど、じつは怪談チックな要素が強い映画。 死者との不思議な交流を描いた、同じ大林作品の「あした」のように感情移入することができなかった。 浅草で交わされる原田家での団欒。江戸っ子の父と明るい母の会話が古き良き下町の昭和を見るようで良く、すき焼き屋では切ないシーンもあるけれど、見返してみたら「キュウリ食べていくでしょ」とか平凡なセリフが多いのはちょっと残念。 何より、その他が微妙すぎ。美人な名取裕子が白いドレス姿で家に上がり込んでくるとかリアリティーなさすぎる。演出や映像も微妙。脚本ももう少しうまくできたのでは。 「愛した分だけ死に近づく」というキャッチコピーは好きだけど、たぶんもう見ない作品。 【mhiro】さん [地上波(邦画)] 4点(2005-05-18 12:19:56)
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