みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
11.書道と故郷と友情。男子の存在感が無さ過ぎて、可哀相。アンジェラ・アキの歌は良かった。 【山椒の実】さん [地上波(邦画)] 5点(2013-03-03 12:09:13) 10.そもそも学生向け映画?な感じで対象年齢じゃない私が面白くないのも当然かもしれませんが、なかなかサッブい映画でした。頑張って演じている役者勢が可愛そうなぐらい陳腐で、浅はかな脚本。青春映画でも、もうちょっと工夫があるでしょう。 【なこちん】さん [地上波(邦画)] 4点(2013-02-11 05:36:37) 9.爽やかな青春モノという感じで、非常に見やすく好感が持てた作品。内容としては、あまり深くは描かずに、サラッとしたものになっているが、笑える部分や感動出来る部分もちゃんとある。クライマックスではまさに感動した!って感じで涙ポロポロだった。この作品はキャストが良かった。成海璃子は仏頂面&笑顔の両面が良かったし、先生(金子ノブアキ)の存在も良かった。男子部員達の扱いには笑えた。書道なんて子どものころに書いたきりだと思うけれど、なんだかまた書いてみたくなった。 【スワローマン】さん [DVD(邦画)] 6点(2012-03-17 10:18:59)(良:1票) 8. 男子を生かし切れていないこと、話を盛り込みすぎなこと、いろいろ問題があります。が、結構面白い題材ではありました。 【海牛大夫】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2011-10-27 21:47:25) 7.はやりに乗っかった、よくあるアイドルムービーですが、そこそこみんな演技してるし楽しめると思います。若い子ががんばる姿は良いと思います。パフォーマンス重視は書道ではありません。 【たかちゃん】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2011-10-09 17:50:08) 6.この映画のお話は、はっきり言ってダメです。相当、出来が悪い。 なぜかっていうと、一番キャラの立っている子をフェードアウトさせちゃって、そしたら、残った子は美人ばかりなのに印象がみんな暗くなっちゃってるから。 それに、「書道とは自分に向き合うもの」っていうのはその通りだと思ったから、「みんなで仲良く」なんてのは、逆にちっとも必然性を感じなかった。 でも。 クライマックス、なぜか涙がタラタラ流れちゃって困った。 高校生が集団でエネルギー爆発させてるのを、実にうまく捕らえてる。 クライマックスだけなんて、卑怯な方法だけど、引っかかる自分が悪い。 思わず、クライマックスだけもう一度見てしまった。 やっぱり日本の中高生の部活は、見ていて楽しいなあ。 【まかだ】さん [DVD(邦画)] 6点(2011-09-18 22:57:20)(良:1票) 5.正直、書道というテーマにあまりピンとこなかったですがこういう青春映画ではまずまず出来でした。 【アフロ】さん [DVD(邦画)] 6点(2011-06-18 11:40:49) 4.この手の映画は基本的に好みなのだが、その中では普通な出来栄え。 成海璃子の親友の子の睨んだ顔がとても良かった、笑った顔は普通、じっくり見ると一番の美少女は転校したメガネの子か、などと話がベタなので観ている者に余計なことを考えさせる、ちょっと締まらない映画。 キツい事を言うと、動機が弱い、教師役が弱い、ラストに向かうまでが唐突、ラストが弱い。と全てにおいてちょっと足らない感じ。 嫌いなジャンルじゃないのであまり言いたくないが、エンドロールにメイキング写真を使うのは絶対いけない、失礼だと思う。残念。 【カーヴ】さん [DVD(邦画)] 5点(2011-05-05 17:43:02)(良:1票) 3.期待しすぎた作品なってしまいました。もう少し書道パフォーマンスのシーンがあれば面白い作品になった筈だ。 【SAT】さん [DVD(邦画)] 5点(2011-04-11 22:37:08)(良:1票) 2.一見するとB級テイストの駄作のようだけど、悔しいけどちょっと笑ってしまったし、終盤は思わず感動してしまいそうになったので、意外に悪くない作品だったのかも。 シナリオとしては糞と断定して問題ないと思うけど、役者の頑張りで見られる作品になってた。 他の高校のパフォーマンスが凄かったので心配になったけど、いい感じに纏めたんじゃないでしょうか。 あと、タイトルからもわかるように男子部員に人権は無いのだけど、意外といい働きをしていたと思う。 画面に映っていないところで、あのでかい紙を男子部員たちが貼り合わせていたかと思うと涙が溢れそうになる。 【もとや】さん [DVD(邦画)] 6点(2011-04-03 16:12:34) 1.前半に登場する、昔ながらの半紙作りをしている小さな製紙工場は実際の現場だろうか。その地味ながら年季の入った風情と生活感が非常に渋い。売れ残った半紙を燃やすドラム缶の炎なども印象的な画だ。 ローカル駅や、寂れた商店街、丘の一本道や煙突を望む海辺の風景など、地方色の出し方は『シムソンズ』のように定番的で地元FC任せの感もあるのだが、そのロケーション自体の魅力にかなり助けられている。 121分という冗長なドラマもオーソドクスというより、ただただ官僚的。秘されていた楽曲が判明する夜のシーンと、翌日の部室のシーン、話の流れとはいえ同じ曲を2回も立て続けに流すというのは、あまりに芸が無さすぎのような気がするが。岩代太郎の音楽も主張しすぎ。書道を映画表現するにあたって、半紙を走る筆の音をBGMで邪魔してどうするのか。せっかくの紙ズレの音がよく聞こえず、書道の感触が伝わらない。ヒロインの力感ある大筆さばきはとても素晴らしいのに。(体育館での書道の練習中、飛んできたバレーボールをレシーブで防いだ男子生徒の咄嗟のアクションもナイス。) それにしても、クライマックスでヒロインを見舞うアクシデントまで先行の劇場予告編で小ネタばらししてしまうテレビ的無神経は腹立たしいばかりだ。 【ユーカラ】さん [映画館(邦画)] 4点(2010-06-22 21:47:18)
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