みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
14.原作既読。清子が顔も性格も綺麗過ぎ。 確かに原作通りの清子では集客できまい。 清子以外はおおよそ原作通りの作りだけど、最初と最後の割愛ぶりも含めて脚本?というか監督?の独りよがりが強いかな。 これでは原作知らずに初見の人はポカーン状態だと思うし、原作知ってても映画として退屈な作りでした。 【movie海馬】さん [CS・衛星(邦画)] 2点(2024-05-12 17:42:38) 13.なんとも安い感じの映画です。特に気に障るような場面もないので、作業でもしながら軽く見るにはいい映画です。でもこの設定の映画でそんなのでいいのか? 【紫電】さん [DVD(邦画)] 3点(2019-08-19 14:39:44) 12.この作品はタイトルや予告による先入観でかなり損していると思います。 バトルロワイアルばりのサバイバルアクションか、はたまた皆さん述べていうように木村多江さんの・・・ なんてちょっと期待してしまうのが男たるもの(^^; せめてシュールコメデイ(?)と初めからわかっていればもう少し面白かったかも・・・ いや結局つまらなかったと思います。 【午の若丸】さん [DVD(邦画)] 3点(2017-12-29 22:46:13) 11.話も面白くなければ、人選確実に失敗してますよね。 島にたった一人の女という設定 話を面白くする為には いとうあさことか椿鬼奴あたりが適任者だったんじゃないかと思える。でもそれではどちらにしても視聴者増えませんよね じゃぁ、その責任は一体どうしてくれるんだよなんて言われてもこっちは知らんけど、そこまで言うんだったら壇蜜使えばよかったじゃないか なんて 逆ギレしてみたりなんかしたくなるのが視聴者だ。 【3737】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2013-02-24 22:56:21)(笑:2票) 10.なんとなく宣伝でエロいのをちょっぴり期待なんかして。全くの期待はずれ。ストーリーも破綻というかシュールに堕ちている。原作未読なんだけど、面白いのかなあ?調べてみたら元ネタのアナタハン事件の方がよっぽど面白そう、人間の心理なんかの機微ついてて。 【タッチッチ】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2012-07-29 13:56:39)(良:1票) 9.ベースになったアナタハンの女王蜂事件はあれほど魅力的な事件なのに全く生かしきれていない支離滅裂なストーリーに。それでも原作が評価されてるのだとしたらストーリーではなく小説的な心理描写だと思うのだが…主人公のプロフィールを見る限り、容姿も特にさえない「中年おばさん」がチヤホヤされ周りがフリ回されるという部分がキモなのに木村多江というのは完全にキャスティングミスだろう。木村は確かに端的に見るといわゆる美人ではないし中年だが、妖艶というか何と言うか男をひきつける魅力は非常にある女性である。別に無人島でなくても「モテて」しまうような女性を主人公に充ててしまってはいくら窪塚に「オバサンオバサン」言わせても話の印象が変わっちゃうよね。いや、確かにじゃあリアルな映像を取れる女優を主役にしたてて興行的にいけるかというとそれは難しいけど。製作者に片桐はいりをキャスティングする勇気があったら讃えてたねw 【Arufu】さん [DVD(邦画)] 3点(2011-06-05 16:32:21)(良:1票) (笑:2票) 8.設定は面白いと思ったけど、話がつまんない。 コメディとしては多少笑える部分もあったけど、終盤はもう無茶苦茶。 結局、何がしたかったのかよくわからない作品だった。 あと、なんだかよくわからないけど、無性にケンタッキーが食べたくなった。 【もとや】さん [DVD(邦画)] 4点(2011-04-20 15:12:13) 7.夫婦の部分などをもう少し丁寧に描けばちがった印象になったように思えます。 【東京ロッキー】さん [DVD(邦画)] 5点(2011-03-22 17:37:05) 6.最初からふわふわした感じで、どっかでしっかり軸が定まるのかなーと思ってたら、ふわふわしたまんまだった。脱出物でもなしい、サバイバルでもないし、サスペンスでもない、せめて色気でもあればと思ったが、それもない。結局何がしたかったのかよくわからない映画だった。 【Yoshi】さん [DVD(邦画)] 4点(2011-03-06 10:35:35)(良:1票) 5.原作を読んでいると木村多江はミスキャストだと思うぞ。とは言え、原作通りの人物を主人公に据えたら、興行的にはグダグダになるだろうけどね。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 4点(2011-02-28 01:56:00) 4.参考にしている各サイトでの結構な酷評にかなりビクビクしながら観始めたが、私は結構平気だった。 確かにいろいろ抜け落ちてる映画だとは思うが、何しろ食い付きがいい! 冒頭5分前後で一気にとんでもない状況になっちゃうんだから、こりゃ面白くなるぞと思ってしまう。 中盤までのいろんなゴタゴタはとりあえずの鑑賞に耐えるし楽しめる。 さて問題の後半だが、ここからがツッコミ所満載、しかしあまりに満載で、これは故意か?と思ってしまう程、エピソードは回収しない、不意に驚くような登場人物が5人登場、などなど完全に脚本崩壊状態。これどうやって終わるの?と思わずにいられない、観終わった後も、オイ!これで終わっちゃマズイだろ。と目が点になるぶっ飛び映画。 勝手な想像だが「撮影中あまりに木村多江が良い顔するから、彼女が追い込まれる状況を足して足して楽しんじゃいました、だからその他はテキトーに処理しました。ゴメンネ!」 みたいな感じの映画でした。 【カーヴ】さん [DVD(邦画)] 5点(2011-02-12 17:00:11) 3.見所は木村多江の演技のみ。何気ない仕草やひとつひとつのセリフに魂こもってて好感。 【以下バレ】 「どんな振舞いをしようとやっぱり女はえらいのだ」という、いけずうずうしい主題が最終的にかろうじて読み取れるのも彼女の力量のみによる。 これは俳優にとって不幸なことだ。映画の中心は演技者ではなくあくまで監督である。堂々たる演出の中でキラリと光ってこその俳優冥利であろう。しかしこの監督はたぶん、彼女と窪塚以外のものを撮る気がないのである(自信がないから)。監督が俳優に頼ってどうすんだ。 出産するのに日本人より中国人のいる場所を選ぶ、といった露骨なメッセージが表出した次の瞬間フィリピーナを出してごまかす。気持ちはわからなくはないが、気合が足らんのである。原作なんぞ変えちまえと思う(未読だけど)。監督は世界一えらいのだ。 【アンギラス】さん [映画館(邦画)] 4点(2010-10-01 00:49:05) 2.前半、43歳のたった1人のオバサンがチヤホヤされながらの無人島生活はけっこう面白い。 しかし中盤以降はサバイバルより人間関係にスポットが当てられ、人数も増えたりして徐々につまらなくなっていく。秩序を前面に出したはいいが、若者1人1人の個性がいまひとつ描かれていないため、集団の崩壊もうまく表現できなかった印象。窪塚洋介はさすがの怪演だが出番が少なかったのが残念。 エロい場面はないので楽しみにしてた人は残念でした(笑) 【テツコ】さん [映画館(邦画)] 4点(2010-09-22 12:57:43) 1.このネタから想定できるあれこれにまるで興味がないので、想定できるあれこれが展開されないことにほっとする。■木村多江は目まぐるしく推移する状況に行き当たりばったりで対処するだけのいい加減な女で、ちっともタフじゃないし、「自分で」何も「決める」ことのできない女なのだが、それがつまり「タフ」だと言われるならそうかもしれないなぁ、という映画で、このいい加減さが面白いと言えば面白かった。篠崎誠がそれを狙っていたとは到底思えないのだが。■というわけでロカホリさんの粋で大人な行動に10点。これが言いたくて、久々にレビューしてみた。だからシネコンは嫌いなんだよ。 【まぶぜたろう】さん [映画館(邦画)] 10点(2010-09-02 09:19:01)
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