みんなのシネマレビュー |
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
21.カウボーイとエイリアンなんでしょ。そんなありえない取り合わせなんだったら、そのギャップを強調しまくる方向でコメディチックに決めまくる、というのが通常の発想だと思いますが、なぜかこの制作者は、一大CGスペクタクル作品を真面目に作ろうとしている。それで作品として成り立つはずがないのです。加えて、一つ一つの展開がことごとく凡庸である上に、暗いシーンでは映像処理がいい加減で何をやっているのか分からないという追い打ちまで。あれこれ詰め込んだ画面に反して、現場のテンションの低さが伝わってきます。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2020-02-08 23:42:29) 20.タイトルからコメディかなと期待したのですが、大マジメに作っていて驚き。あまりにもご都合主義&無理があるので、かえって笑えましたが。 だいたいエイリアンが、戦闘機だの宇宙船だのを作れるほどの文明人にはとても見えません。彼らに偏見を持ってはいけませんが、素っ裸なんですよね。 【眉山】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2020-02-02 01:46:11) 19.2017.01/26 BS鑑賞。豪華共演のSF西部劇アクション。なんとも奇妙なストーリー、奇抜で何でもありのアイディア。そのつもりで見ると楽しめる。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-02-01 21:12:25) 18.最初のエイリアンの襲撃シーンまでは新鮮さが感じられたのですが、後は実にありきたり。ハリソン・フォードはヒステリック爺が似合いますね。映画自体はつまらないです。 【Robbie】さん [CS・衛星(吹替)] 4点(2013-08-17 11:11:20) 17.物語の発想は悪いとは思いません。 しかし残念なことに全てが中途半端になってしまっています。 これは近年のハリウッド映画に多々あることで残念です。 【SITH LORD】さん [映画館(字幕なし「原語」)] 4点(2013-07-02 12:03:35) 16.題名と出演者で期待しすぎた。いくら高級食材を使用しても料理人次第で良くも悪くもなるってことか。 【SIN】さん [ブルーレイ(字幕)] 3点(2013-02-03 07:17:33) 15.いいのは設定のみ。宇宙人はテンプレでものすごく頭悪いし。ストーリーもなんのひねりもない。 【とま】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2012-10-22 22:07:28) 14.タイトルと設定のぶっ飛び具合に比べて、まあ何と真っ当な西部劇。開拓史時代のカウボーイが、高度な文明を誇る異星人に太刀打ちできるのか!!とか云うような関心は本作にはあまり無くて(そりゃまあ西部劇の世界に宇宙船が出てくりゃ、それだけで充分ワクワクしますけど)、この程度の宇宙人なら確かにカウボーイでも勝てそう。いや実際、いい勝負なので、バトルにも見ごたえがありますナ。うん、基本的には、かつての西部劇で戦う相手が先住民だったのを、宇宙人に取り換えただけかも知れん。ああ、イイ西部劇を観たな、と納得している自分が居るその一方、何と図々しい企画の映画だと思わんでもなかったり。ハリソン・フォード演じる大佐、息子の無事を確認したその直後にはもう、戦友たるダニエル・クレイグ達の安否を問い、次なる戦いへと身を投じている、これにはもうシビレまくりました。これぞ、ヒーロー。 【鱗歌】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2012-10-10 23:28:14)(良:1票) 13.まあまあ楽しめました。ダニエル・クレイグがかっこ良いし。ただ、ストーリーは陳腐だし、細かい矛盾言ったきりがないけど、2時間ちょっと楽しむにはちょうど良い。名作じゃないけど、そこそこの娯楽作じゃないでしょうか。 【ぽじっこ】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2012-10-03 19:37:16) 12.タイトル通りの怪しい内容でした。B級でした。そもそも記憶喪失から始まる映画に期待しちゃだめだということでしょう。そういうのりで見ればそれなりに楽しめます。それにしてもあのエイリアンどもはもう少しまともに戦えよと…。 【木村一号】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-09-28 19:13:26) 11.世界戦略の後に鑑賞してしまったので、ストーリーがやたら無駄展開が遅いしストーリーもいまいち、鑑賞して損した映画でした。 【SAT】さん [DVD(字幕)] 4点(2012-07-26 22:15:45) 10.「宇宙戦争ZERO」という邦題のB級映画を思い出しました。 本作と同じく西部劇とSF(エイリアン)の融合を既にやっており、これが意外に面白かったんですよね。 脚本の良し悪しは制作費だけで決まるものとは思いませんが、本作は、西武開拓時代という舞台設定が全く活かされおらず、やる事は他の大作映画と一緒。 決して詰まらなくはないんだけど、コミックが原作というのが壁になってる気がします。 ダニエル・クレイグとハリソン・フォードであれば素直にど直球んp西部劇の方がまだ面白いもの作れたんじゃないかって思います。 世に出すタイミングがもう10年程早ければまだ評価は良かったかもしれない。 【シネマブルク】さん [DVD(字幕)] 5点(2012-05-14 23:56:03) 9.ダニエル・クレイグとハリソン・フォードはいつもながら男らしいし、VFXの扱いに慣れたジョン・ファブローによる見せ場作りも悪くありません。特にラストバトルはハリウッド大作らしいボリュームできっちり楽しませてくれるので、観たことを後悔する映画ではありません。。。 ただし、右往左往する脚本が本作の足を引っ張っており、”悪い映画ではないが、決して褒められた出来ではない”というレベルに落ち着いています。「カウボーイ&エイリアン」、、、男子中学生が考え付いたような適当なアイデアではありますが、西部劇とSFとを違和感なく組み合わせることは非常に困難な作業だったようです。97年の発案当初から数えると12名もの脚本家が本作の執筆に関わり、脚本家が変わる度にコミカルとシリアスのバランスは大きく変動。結局、複数人の脚本家が出してきたアイデアのうち、良いものをパッチワークするという形で決定稿が作られたために、なんだかとっ散らかった印象を受ける仕上がりとなったようです。致命的だったのが、クレイグ、フォード以外のキャラクター達の個性の薄さで、多くのキャラクターが入り乱れる物語だったはずなのに、観客に好かれる者は皆無という状態となっています。悪徳牧場主、牧場主に苦しめられる市井の人々、治安を乱す盗賊団、白人社会と敵対関係にあるインディアン、これらの人々がラストバトルを前に主人公の元に結集し、”オール西部”で侵略者に挑むという燃える展開を準備しながら、個々のキャラクターの完成度の低さゆえに不完全燃焼で終わっています。この決戦前夜がビシっと決まっていれば、映画全体が締まったはずなんですけどね。 【ザ・チャンバラ】さん [DVD(吹替)] 5点(2012-05-07 01:33:56)(良:1票) 8.西部劇にエイリアンという設定は斬新。D・クレイグとH・フォードの競演も豪華。ただ映画評でこのフレーズは嫌いなのだが「ツッコミどころ満載」の映画でした。タイトルだけ見れば本来敬遠する映画だが前評判が高かったので鑑賞。悪くはないが、期待しすぎたかも。 【kaaaz】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2012-04-13 23:38:38) 7.一回観たらもういいって感じw印象に残ってるのはクレイグの筋肉ぐらいかw ぼーっと観てたら、あれ?見覚えある顔が・・・ハリソンさんじゃないっすか?なにしてはるんすか?ww そういえばこの人もブルース・ウィリス並に節操無く出る人だったね。 【幸志】さん [インターネット(字幕)] 3点(2012-04-02 05:41:10) 6.★久しぶりに観に行った映画がこれか(笑)・・・西部劇もSFも好きなんで、両方合わさったこれにはちょっと期待したんですけど、これか・・・。 ★ストーリーはよくある西部劇ものの悪役をエイリアンに置き換えただけ。別にいいんだけど、もちょっとそれならなんか別にサプライズがあるかなと思うんだけど悪い意味でなし。演出も脚本もすべて馬鹿。登場人物(人じゃないのも含めて)も全員馬鹿。 ★ま、人間は開拓時代の無知なヒト、ってことでしょうがないけど、他の星から来るくらいの科学があるやつらがあれじゃあなあ。例の火星人と同じかそれ以上に馬鹿だぞ。 ★って言うか、ああいう描き方だと逆に「未開な野蛮人」のカリカチュアみたいな印象受けてしまうんですよね。ネイティブアメリカンと共同戦線張る展開はいいけど、これってなんか新しい差別表現かも? ★ハリソン・フォード、ダニエル・クレイグ、いい役だけど、作品選べ・・・普通の西部劇に出ろよ。スピルバーグ、こんなんプロデュースして喜んでんじゃない!ヤキ回ったのか? ★PS.唯一利口だったのはワン公ですね。ひょいひょい誰にでもついてってナツきやがって、なんて節操がない奴。とても西部劇のイヌとは思えん。かわいいじゃないか(笑)。 【wagasi】さん [映画館(字幕)] 3点(2011-11-18 18:58:50) 5.シリアス映画ですけど、実際のところはお馬鹿映画に近いですよね。だってそうでしょう、惑星間を行き来する宇宙人と、馬に乗ってピストル撃つカウボーイじゃ、勝負は目に見えてます。それを映画にしちゃうんだから、アメリカ人って懐が大きいのか、何も考えてないんだか。シリアス映画だからといってあまり真剣に見ない方が楽しめると思います。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 5点(2011-11-04 00:08:06) 4.あれれ?点数低いですね。僕は西部劇+宇宙人という設定だけで楽しかったのですが、途中トイレに行って戻った後も、全くストーリーに差し支えず入り込めましたから、中身空っぽの雰囲気映画なんでしょう。主役の人、知らなかったけど007の人だったんですね。耳が尖ってるのが個性的で良かったです。 【4吉】さん [映画館(字幕)] 9点(2011-11-01 18:11:01) 3.徹底的にアクションの爽快感を追求するのか、それとも観客に「考えさせる」社会派を気取るのか。UFOに飛び移るような痛快なシーンを撮りたいのか、それとも人間が協力して宇宙人をやっつける頭脳戦を描きたいのか。全部やりたくて、どれも中途半端に終わっている。西部劇の舞台に宇宙人が突然来襲するというその破天荒さを生かしたストーリー展開があってよかった。ダニエル・クレイグとハリソン・フォードというキャストにも期待したし、2人とも力演したが、この脚本の前では刀折れ矢尽きた。最後に致命的なのが宇宙人のしょぼい造形とその無能さ。どっかで観たことのある何か。こんなのじゃ全然ドキドキできないぞ! 【枕流】さん [映画館(字幕)] 5点(2011-10-30 10:42:17) 2.前半のミステリー的な展開に引き込まれるが、後半は一気にぐだぐだの頭の悪いストーリーに堕ちて行く。そこを笑って済ませられると娯楽として楽しめる、って云うのが私の評価です。私は楽しかったです。やっぱり突っ込みどころはあのエイリアンの性向ですね。宇宙を旅するほど技術が進んでいるのに、基地が襲撃を受けたら生身で飛び出してきて闇雲にカウボーイたちを襲う。戦略という言葉を知らないようで馬鹿丸出しです。肉弾戦闘種族ってことなのでしょう。ハリソン・フォードは見飽きた芝居だったけどダニエル・クレイグの存在感は大したもので、「トロン」から気になっていたオリヴィア・ワイルドもミステリアスで良かったです。ちなみに「カウボーイ&エイリアン」というより「盗賊&エイリアン」だと思いました。 【アンドレ・タカシ】さん [試写会(字幕)] 5点(2011-08-09 23:01:19)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS